Mac

Macでネットワーク回線に帯域制限をかける方法

利用目的・背景

3G回線やネットが遅い時のWeb、スマホアプリの表示や動作を確認するときなどに。
ネットを探すとipfwコマンドやSpeedLimitというアプリ等が情報として出ますが、
MacのYosemite以降ipfwコマンドがインストールされていなかったりして使えません。
そこで登場するのが Network Link Conditioner(Apple公式アプリ) です。

インストール方法

  1. Apple Developer Programにアクセス
    ※Appleのディベロッパーアカウント(登録無料)が必要になります。
  2. download > See more downloads > 左側の検索欄に[Hardware IO Tools] > dmgファイルをダウンロード
    こちらのリンクからでもいけます。
    ※いくつかバージョンが有りますが基本的に最新版で問題ないと思います。
  3. dmgを開いた中にある[Network Link Conditioner.prefPane]を選択するとシステム環境設定に追加されます。

使い方

システム環境設定 > Network Link Conditionerで管理画面を起動します。スクリーンショット 2016-08-22 10.48.33.png (198.3 kB)
ON/OFFのトグルを操作して動作を制御出来ます。
Profileで指定した設定に基づき帯域を制限します。
Profileの設定はManage Profilesから行います。
スクリーンショット 2016-08-22 10.52.55.png (172.3 kB)

ONにすると実際に制限がかかります。
以下参考として通常時とProfile 3Gでの速度の計測結果を貼っておきます。


通常
スクリーンショット 2016-08-22 10.39.27.png (66.9 kB)


3G
スクリーンショット 2016-08-22 10.55.53.png (67.9 kB)

68.29Mbpsから282.53Kbpsまで低速になりました!