新規PJでTDDを導入することになったので、チームメンバーにTDDのメリットを説明するため、ChatGPTにMarpでスライドを作ってもらいました。

Marpとは

Marpは、Markdownを使用してプレゼンテーションスライドを作成するためのツールです。以下にMarpの主な特徴を説明します:

主な特徴

簡単な使用法: Markdown記法でスライドを作成できるため、使いやすさが特徴です。
自動レイアウト: レイアウトや書式を自動で整えてくれるので、内容に集中できます。
出力形式: HTML、PDF、PowerPointなど、様々な形式でエクスポートが可能です。
カスタマイズ性: CSSを使用してデザインをカスタマイズすることができます。

メリット

スライドの内容作成に集中できる
簡潔でスッキリしたスライドを作りやすい
見出しや強調などの書式が統一しやすい
キーボードのみで操作可能

使用環境

Visual Studio Codeの拡張機能として利用できるため、Windows、Mac、Linuxなど、OSを問わず使用可能です。

Marpは、特にチーム開発や素早くきれいなスライドを作成したい場合に適しています。ただし、細かなアニメーションや複雑なレイアウトが必要な場合は、従来のプレゼンテーションソフトの方が適している場合もあります。

やってみる

以下のようなプロンプトを投げました。

#役割　あなたは、凄腕のソフトウェアエンジニアです
#指示　この度、チームメンバーに、テスト駆動開発について具体的に説明することになりました。テスト駆動開発についての説明と、簡単なサンプルコードを使って、進め方を説明して下さい
上記を、Marpでスライドを作成して下さい
サンプルコードはGoで書いて下さい
TDDのメリットとして、バグが早期に発見されることがあります
これもわかりやすいようにサンプルコードも含めて説明を加えて下さい

返ってきた答えをmarkdownファイルにコピーします。

VSCodeの拡張機能¹でPDFに変換して完成です！

成果物

感想

このスライドは5分くらいで完成しました。
簡単なスライドであれば、生成AIに作らせた方が圧倒的に効率が良いと思いました！
プロンプト次第では、高度な内容のスライドも早く作れると思うので、使いこなせるように頑張ります。

https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=marp-team.marp-vscode ↩