１．はじめに
最近ZennとQiitaのCLIを導入しました！
また、両記事をGithubと連携し、ひとつのリポジトリで管理できる環境構築にも成功しました！
構築にあたってはZenn公式の記事及び以下の記事に大変お世話になりました。
おかげさまでGit・Githubについても勉強することができました！フォロー必須です！！！
環境構築できたはいいが、CLIコマンドについてうろ覚えなので備忘録的な感じで記事にしようと思います。
２．Zenn-CLIコマンド
◯CLIの起動
npx zenn init
任意のディレクトリでコマンドを実行することで、articleとbooksディレクトリが作成される。
◯記事新規作成
npx zenn new:article
これでランダムなマークダウンファイル（.md）が作成されますが、ファイル名はわかりやすくしたいので自分は以下を多用
npx zenn new:article --slug <ファイル名>
これで＜ファイル名＞のマークダウンファイルが生成されます！
◯プレビュー
npx zenn preview
http://localhost:8000にブラウザからアクセスしてプレビューが確認
とりあえずはこれらをおさせておけば一時は大丈夫かな？
細部は以下に頼ろう。。。
３．Qiita-CLIコマンド
◯CLIの起動
npx qiita init
Zenn同様に関係ファイルが作成される。
-.gitignore
-GitHub Actions のワークフローファイル
-ユーザー設定ファイル（qiita.config.json）
◯ログイン
発行したトークンで以下の要領でログイン
npx qiita login
発行したトークンを入力: トークンを入力しEnterキーを押す
Hi ユーザー名!
Zennのときログインしたっけ？？？（した記憶なし。。。）
◯プレビュー
npx qiita preview
http://localhost:8888にブラウザからアクセスしてプレビュー
◯記事新規作成
先ほども紹介しました神記事のおかげでQiitaはCLIからの新規作成は行いません！
これが非常に助かります！！！