はじめに
脱初心者にむけてアウトプットをしていこうと思って記事を書いております。
間違ったことがありましたら、ぜひコメントいただけると幸いです。
form_withとは何か
form_withとはブラウザにデータのリソースの入力や
編集を行うフォームを生成するために使用される。
(Railsで何かしらに情報を送信したい時に使うメソッド)という理解で大丈夫だと思います。
<%= form_with(モデル or URLベース,[スコープ],[オプション]) do |f| %>
フォームの内容
<% end %>
form_forとform_tagについて
これらのヘルパーメソッドはRails5.1で導入されたform_withが導入されたことによって非推奨となりました。
(form_withはこれらの機能をまとめたもの)という理解で大丈夫です。
form_withを理解するためにはこれらのヘルパーメソッドを理解するにはこれらを知ることでさらに理解を深めることができます。
form_for
<%= form_for(モデル,[オプション]) do |f| %>
フォームの内容
<% end %>
form_forは入力されたデータをモデルなどに保存する時に使われていた
form_tag
<%= form_tag(URL,[オプション]) do |f| %>
フォームの内容
<% end %>
form_tagは入力されたデータを保存する必要がない時に使用されていた
form_withはこれらの機能を併せ持ったヘルパーメソッドだと覚えておきましょう。
form_withには様々なオプションがあり、今まで、分けられていた機能がまとまったメソッドなので、少しわかりづらいこともありますが、なれるととても便利な機能(らしい)なので、どんどん使って慣れていこうと思います。