Vagrantを用いて/vagrant等の共有ディレクトリ上でWebサービス開発する際、
Windowsなら上記ディレクトリは完全無防備になるので良いのですが。(良いのか?w)
OS Xの場合、VM側のデーモンがファイルを生成したりする際に、
permission deniedが発生することがあります。
対処法としては、Vagrantfile内の設定をいじって、
VMから見た共有ディレクトリのオーナー/グループをデーモンのそれに変更します。
※apacheの場合
Vagrantfile
### デフォルトだと40行目あたり
config.vm.synced_folder ".", "/vagrant", :owner => "apache", :group => "apache"
###
もちろん、デーモンがnginxの場合は、上記"apache"が"nginx"になりますね。