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WEBエンジニアの私が現場で手放させない相棒(ツール)達を紹介するお話【macOS環境】

Last updated at Posted at 2019-07-12

現在WEB開発現場に在籍している私が頻繁に利用するツールやらソフトやらをまとめました。
同業の方やこれから学習しようとする方の参考になればと思います。
対象OSはmacOSです。
Windowの方も使用できるものもあると思いますが未確認です。
ご了承ください。

本文

エディタ関係

Visual Studio Code

最高のエディタ
一時期ATOMやSublimeTextに流れてた時期もありますが今はvscode一択です。
起動が早く自分好みのカスタマイズも出来ます。
Gitとの連携も取りやすいです。

CotEditor

txtファイルやCSVファイルを開く際に多様してます
デザインもシンプルで気に入ってます

ブラウザ関係

Google Chrome

最も使用頻度の高いブラウザ
クロスブラウザチェックのとき以外は基本的にChromeしか使用してません。
特によく使用するのがDeveloperToolのsearch機能です。

Chromium

PuppeteerによるChrome操作で使用してます。
headlessモードをOFFにすると視覚的に操作の流れを追えます。

開発関係

VirtualBOX

Vagrantを使用する為に入れていると言っても過言ではないソフトウェア
そういえばmodern.IEでクロスブラウザチェックする為にも使ってました。

Vagrant

作業環境が基本的にLAMPなのでローカルでサクッと作れてすぐに破棄できるVagrantは多様してます。
最近の流行りはScotchBoxでお手軽LAMP環境です。こっそり自分の記事に誘導する
【開発環境構築】誰でもお手軽LAMP環境Scotch-box 3.5 使ってみる

デバッグ関係

DiffMerge

コード差分を出力してくれるツール
フォルダでの差分,ファイルでの差分を抽出してくれる
マージ機能もあるらしいですが僕は使ったことが無いです。

Mergely

オンラインDiffツール
軽いコードの差分を出したい時はDiffMergeでは無くこちらを使用してます。

Regulex

正規表現の範囲を視覚的に確認する事ができる

jsoneditoronline

JSONの整形ツール

ファイル転送ツール

Transmit

有料だがGUIソフトとしては直感的ですごく使いやすい。
私は諸事情で使用はできなかったが独自の「Panic Sync」という同期機能がとても良いらしい。

cyberduck

無料。
アプリケーション終了時に寄付の通知が来るが強制では無い。
個人開発や自宅でのプライベート開発で使用する分はこちらで問題無いと思う。

その他

Station

ツール一括管理アプリ

  • Gmail
  • GoogleCalendar
  • 各種slack
  • AWS Root Console
  • GitHub
  • GItlab
  • Heroku
  • Netlify
    を入れてます。
    前は「Franz」使ってましたが操作性がStationの方が快適 + 待機時間が無いっていう理由で乗り換えました。

Automator

シェルやnodejsを知らなかった時に自動化操作型のapp作ってました。
「すべてのソフトウェアを終了させる」「特定のアプリケーションを立ち上げる」自作appは今も現役です。
なおマシン起動時にアプリケーションを自動で立ち上げたい場合は下記のような環境設定の方がおすすめです。
Macの起動時に自動的に開くアプリケーションを整理する方法

QuickTime Player

特に会社入りたての頃、覚えきれない画面操作のフローを録画して見返せるようにしてました。
動画データがかなり容量を圧迫するのでオススメは出来ないですがメモとるより画面収録した方が早いこともあります。

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