javaをインストールする
- javaがインストールされているかどうか調べます
- バージョンが表示されればインストールされています
- javaがインストールされていなければ、javaもついでにhomebrewでインストールします
java -version
- homebrew 自体はインストール済みの前提です
- javaのインストールでもandroid-sdkのインストールでもcaskが必要なので使えるようにtapします
brew tap caskroom/versions
- caskを使って最新バージョンのjavaをインストールします
brew cask install java
- 必要ならjava8などもインストールします
brew cask install java8
- インストールしたjavaを確認します
/usr/libexec/java_home -V
Matching Java Virtual Machines (2):
10.0.1, x86_64: "Java SE 10.0.1" /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk-10.0.1.jdk/Contents/Home
1.8.0_172, x86_64: "Java SE 8" /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_172.jdk/Contents/Home
/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk-10.0.1.jdk/Contents/Home
- ~/.bash_profile に使用するバージョンのjavaの設定をおこないます
- ~/.bash_profile がない場合はこちらを参考に新規に作成します
- ちなみに .bashrc と.bash_profileの使い分けはこちらを参考にしてください
- 以下ではバージョンを8に指定しています
# javaのバージョン切り替え(installはbrew cask install)
export JAVA_HOME=`/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/A/Commands/java_home -v "1.8"`
PATH=${JAVA_HOME}/bin:${PATH}
- バージョンを10にする場合は以下のようにします
# javaのバージョン切り替え(installはbrew cask install)
export JAVA_HOME=`/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/A/Commands/java_home -v "10"`
PATH=${JAVA_HOME}/bin:${PATH}
- 設定を反映します
source ~/.bash_profile
- javaのバージョンを確認します
java -version
android-sdkをインストールする
- caskを使ってsdkとplatform-toolsをインストールします
brew cask install android-sdk
brew cask install android-platform-tools
- ~/.bash_profile にパスを追加します
# android-sdk toolsのパス設定(installはbrew cask install)
export ANDROID_HOME=“/usr/local/share/android-sdk”
export PATH=“${PATH}:$ANDROID_HOME/tools:$ANDROID_HOME/platform-tools”
- 設定を反映します
source ~/.bash_profile
- adbコマンドが使えることを確認します
witch adb
adbコマンドを使って、実機のログを参照します
- USBデバイスに実機を接続します
- 実機のログを以下のコマンドで参照します
adb logcat -v time
- 監視したいアプリケーションを起動します