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HTTP ステータスコード 402について(雑談)

Last updated at Posted at 2024-04-12

はじめに

今回の内容は完全に雑談です。多分あまり役に立ちません。

春だな~

引越しの季節ですね。私も社内で席が移動になり、4Fの席へ移動になりました。ふと会議の部屋番号を見ていたら、401、402、403と並んでいてhttpのステータスコードみたいだなと思っていたら、402って聞かないなと思ったので、調べてみることにしました。

結論

MDN web docsによると

402 Payment Required

とあります。つまりクライアントからの支払いに関するリクエストが不正である場合に返すエラーです。
ただ、

Experimental: これは実験的な機能です。

ともあり、あまり標準的には使われていないようです。

深堀

実験的な機能であまり使われていないだけだと結論として面白くないので、もう少し深堀していきます。

400系エラーで欠番になっているもの

公式的には418~420は欠番です。(理由は調べましたが、わかりませんでした)
ただ、

  • 418は「 I'm a teapot 」というエイプリルフールのジョーク
  • 419は「Invalid CSRF tokens 」というLaravelの独自の応答
  • 420は「 Requester Impaired 」という 送信者の障害によりサーバは処理を拒否したことを示す新しいコードとして使うことを検討中

ということになっています。
420はツイッターで大量のリクエストを送ると「 Enhance Your Calm(落ち着いていこうぜ) 」と返ってくるジョークコードとしても使われているようです。
そこから先は429まで割り当て済みで430は割り当てなしで431、451が割当て済みなようです。

  • 431は「 Request Header Fields Too Large 」ヘッダーの大きすぎる場合
  • 451は「Unavailable For Legal Reasons」法的な理由でアクセス不可の場合
    が返ってくるようです。

チャットGPTによる、まとめ

HTTPステータスコードは普通にインターネットを使っている分には、あまり気にすることのないものです。しかし、エラーコードの背後にある意味を理解することにより、Webの理解が進むと同時に、それぞれのコードが具体的に何を示すのか、またどのように使用されるのかを把握することも可能となります。今回は特にあまり知られていない一部のコードにスポットを当て、その存在と意味を掘り下げることで、通常のWebブラウジングでは見過ごされがちな部分に光を当ててみました。皆さんも日々の生活で何か新しい発見があれば、それが何か意味を持つ可能性について考えてみてください。それは、思いもよらない新たな知識への扉を開くかもしれません。

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