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Health Tech Hackathonで得た学び【Qiita x FastDOCTOR】

Last updated at Posted at 2023-07-08

はじめまして、ますみです!

自己紹介.png

本記事では、QiitaとFastDOCTOR主催のハッカソンでの学びを、サクッとまとていきたいと思います。

私たちのチームは、Galirage(ガリレージ)というクリエイターコミュニティにいるメンバー4人で参加し、そこに小児科医の先生がメンターとして入ってくださりました。

(そして、なんと私たちのチームは、Air Podsをゲットしましたぁー!笑)

1. ハッカソンのテーマと目的

QiitaとFastDOCTORが主催するこのハッカソンのテーマは、ChatGPTで「医療の労働生産性問題を解決すること」でした。

医療現場での課題解決を目指し、私たちはアイデアを出し、2日間でプロトタイプの開発と、プレゼンテーションを行いました。

イベントの詳細は下記をご参照ください。

2. プロジェクトの成果

私たちのチームは、医療現場においてビジネスインパクトの大きい課題を解決する機能のAPIをFastAPIで開発しました。

この時、チームとして大切にしたこととして、ユーザーにとってクリティカルなニーズ(ペイン)がどこかを徹底的にヒアリングして、その課題を解決するための要件を精緻化しました。

また、ただAPIを構築しただけでなく、その機能をすぐ導入できる状態(Cross-Originの設定を変えるだけですぐ本番運用ができる状態)にする所まで持って行くことができました。

3. チームワークとコミュニケーション

私たちのチームの強みだったこととして、チームワークとコミュニケーションが挙げられると思います。

自分たちのチームは、特にお互いのことを「尊重し合う(Respect)雰囲気があるな」と私は感じました。

それぞれが一人一人の個性を認め合った上で、アイデアソンとハッカソンを遂行できた結果、それぞれの強みが活かせたプロダクトになったと思いました。

4. ハッカソンでの反省

ハッカソン後に私が感じた反省としては、現実的なプロダクトではなく、より理想的なプロダクトにドライブするべきだったなと思いました。

普段、医療業界に深く関わっていな私たちだからこそ、独創的でビジョナリーなアイデアを出せるポテンシャルがあり、それを期待されていたのかもしれないと後から気づきました。

5. ハッカソンで得た経験とその活用

このハッカソンで得た経験は、「医療現場の切実なペインの理解」と「アジャイルなチーム開発経験」が挙げられます。

この経験は、今後、医療業界における課題解決をする際や、アジャイル開発をチームで行っていく際に大いに役に立つでしょう。

改めて、この素晴らしい機会を提供してくれたQiitaおよびFastDOCTORに深く感謝します。

これからもこの経験を活かし、医療の労働生産性向上に貢献していきたいと思います。

最後に

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
いかがだったでしょうか?

この記事を通して、少しでもあなたの学びに役立てば幸いです!

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