Arduino・Milkcocoa・ESP-WROOM-02の組み合わせ
Arduinoに光センサーとESP-WROOM-02をつなげてMilkcocoaに値を送信。WebブラウザからHTML/JavaScriptを開きMilkcocoaにアクセスして光センサーの値を受信。サクッとできてしまったので、ICS MEDIAの記事「IoTを使ってトイレを監視! 電子工作でトイレが使用中かチェックする仕組みを作ってみた」にて作ってみたネタを公開しました。
Arduinoは「Arduino M0」を使った
Arduino UNOではなく、Arduino M0を使いました。一番の理由はメモリ問題です。UNOですとスケッチが書き込めず先に進めませんでした。。。
- メモリ容量が多い
- ESP-WROOM-02と動作電圧が3.3Vで同じ
途中でMilkcocoaのpushからsendへ変更した
最初、Milkcocoaのデータストアにデータを貯めてくれるpushを使っていたのですが、Arduinoが安定せず3分も立たず反応しなくなりました。そこをsendに変更すると安定して動作するようになりました。動作負荷の問題なのか、原因はまだ特定できていないので詳しい方ご教授いただければと、、、
詳しくは
全体の構成などは記事「IoTを使ってトイレを監視! 電子工作でトイレが使用中かチェックする仕組みを作ってみた」にて公開しています。よろしかったらご覧ください!