1. はじめに
この記事を見てSocketDebuggerを使ってみたい、でも導入方法がよくわからない…。
本記事では、そんな方向けにSocketDebuggerの導入方法をご説明します。
まずは無料で試せる試用版をインストールしてお試し導入してみてください!
2. 試用版ライセンス準備
2-1. 以下のリンクから、製品ページの試用版キー取得のページにアクセスします。
https://www.udom.co.jp/sdg/buy/trial/form.html
2-2. 試用版キー取得ページで「お客様情報」を入力します。
SocketDebuggerシリーズは様々なタイプの製品があり、それぞれ機能が異なりますが、今回はSocketDebugger Proを選択します。
「個人情報の利用に関する規約」を一読し、「上記、個人情報の利用に関する規約に同意する」にチェックします。最後に「確認画面へ」をクリックします。
2-4. 送信が完了すると、登録したメールアドレス宛に、以下のようなSocketDebugger試用版プロダクトキー発行完了メールが届きます。
これで試用版ライセンスの準備ができました!
ユードム 太郎 様
この度はSocketDebuggerシリーズの試用版プロダクトキーをお申込み頂き、誠に有難うございます。
SocketDebuggerからライセンス認証を行ってください。なお、製品版と異なり一度試用したプロダクトキーは期間内であったとしても再利用することは出来ません。
【入力情報】
■製品:SerialDebugger Pro Version:2.04
■お名前(漢字):ユードム 太郎
■お名前(フリガナ):ユードム タロウ
■会社・部署名(団体名):株式会社ユードム
■メールアドレス:example@example.co.jp【試用版用プロダクトキー】
ここにプロダクトキーが記載されます。
3. SocketDebuggerダウンロード
3-1. 以下のリンクから、製品ページの製品版/試用版のページにアクセスします。
https://www.udom.co.jp/sdg/download/product-trial.html
3-2. 製品版/試用版ページのSocketDebugger Proの「ダウンロード」をクリックします。
準備したライセンスと同じタイプをダウンロードします。
3-4. SocketDebuggerPro-vXXX.zipがダウンロードされるので、展開します。
XXXはバージョンが入ります
4. 起動とライセンス認証
4-1. 展開されたフォルダ内の「SocketDebugger.exe」を右クリックし「管理者として実行」します。
Microsoft Defender SmartScreen等による警告が出た場合は、気にせず実行してください!
4-2. SocketDebuggerが起動します。ここでプロダクトキーを入力するために、「認証」をクリックします。
4-3. 試用版または製品版のプロダクトキーを入力し、「認証」をクリックします。
4-4. 認証成功のダイアログとバージョン情報画面を終了するとSocketDebugger
を使用することができます!😄
5. まとめ
アプリケーション開発における通信確認の手間を大幅に削減できるSocketDebugger。
試用版ならわずか5分で無料導入できます!まずは一度試してみてください!
記事リンク
株式会社ユードム
株式会社ユードムはITと人間力で社会に貢献します。
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