はじめに
MiseってMacOSの設定もできるってご存知でしたか?
実は、今まで実験的な機能だったんですが今月のリリースで標準機能の仲間入りをしたんですよね。
※ 2026/07 時点
MacOSの設定、具体的にどのようなことができるか紹介したいと思います。
Miseの概要記事、Miseのdotfiles機能についても記事を書いてます。
ご興味があればぜひ。
設定の中身については、各々業務に適したものを選定してください。
本記事では設定方法をご提供できればと思います。
前提
- macOS
- mise インストール済み
※~/.config/mise/config.toml等、グローバルのmise設定ファイルを設置済み
バージョン古い人は以下コマンドで上げてくださいね。
mise self-update
Finder 設定
「Finderめちゃくちゃ使います」って人は勿論、「賞味CLIで完結してんだよね。」って人にもおすすめです。
ひとまず私の設定内容をお見せします。
[bootstrap.macos.finder]
show_all_files = true
show_pathbar = true
preferred_view_style = "column"
上から。
- 隠しファイルを表示
- Finder下部のパスバーを表示
- 表示形式を「カラム」に指定
という感じ。
新しくMac買った時や、OSリセットした時に違和感を覚えることなく通常業務に動けますよ。
Dock設定
Dock設定は特に好みが出る部分ですよね。
とりあえず設定値貼っておきます。
[bootstrap.macos.dock]
autohide = true
orientation = "left"
tilesize = 51
magnification = false
show_recents = false
上から。
- 自動で隠れるやつをON
- 位置は左
- サイズ: 51
- アニメーション的なやつ: オフ
- 最近使ったやつの表示: オフ
Dockはまじで好み出ると思うのでいろいろ試してみてください。
トラックパッド設定
いうてトラックパッドも好み出ますよね。
こんな感じです。
[bootstrap.macos.trackpad]
tap_to_click = false
- タップでクリック判定: オフ
キーボード設定
ここはちょっとあついです。
GUIのインジゲータで設定できるキーリピート設定って、Minが決まってるみたいなんですよね。
確か、key_repeat=2, initial_key_repeat=15 なんですが。
私はもっと速い判定のほうが好みなので「GUIだと限界突破」な設定を入れました。
[bootstrap.macos.keyboard]
key_repeat = 1
initial_key_repeat = 10
番外編
各アプリケーションが提供してないパラメータもがんばれば設定することが出来ます。
[bootstrap.macos.defaults]
"com.apple.finder" = { _FXSortFoldersFirst = true }
私の場合は、Finderの表示のソート設定を入れてるんですが。
フォルダ(アルファベット順)→ファイル(アルファベット順)になるように設定してます。
※ Github(web版)と同じ。
他にも、ダークモード関連の設定やアクセントカラーも設定が可能です。
設定の反映方法
現在の設定があたっているか確認
mise bootstrap macos defaults status
設定を反映
mise bootstrap macos defaults apply
ちょっと運用してみての所感
OS設定まで管理できるのめちゃくちゃいいですよね。
僕、昼間はAir、夕方以降はMacbookProなんですが。
dotfilesリポジトリを活用し、設定同期することで小さな違和感が消えました。大満足です。
ちなみに
以下コマンドを叩いたあと、設定が反映されないものもあります。
mise bootstrap macos defaults apply
公式ドキュメントにも記載がありますが、killall Dockなどアプリの再起動(またはOS自体の再起動)を試してみてください。
まとめ
今回はmiseのbootstrap機能について紹介しました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
参考