記事投稿キャンペーンで、気になっていたツール「markdown AI」試してみました。
どんなサービスなの?
markdown AIとはQiitaでも採用されているMarkdownの記述をするだけで簡単にWebサイトを作成することができるwebアプリケーションです。
今後AIを用いてMarkdown方式での出力ができるようになるので、さまざまな表現が可能です。
- 簡単にWebサイトを作成できる
- AI機能は開発中?
って感じですね。
利用方法
- 全ての機能を無料で使用することが可能
- ログイン認証はGoogleアカウントを使える
※ 2024/7月時確認
操作方法について
結構多くの方が、操作方法を紹介されていますので本記事では省かせていただきます。
向いてそうな場面・向いてなさそうな場面
どんな場面で活躍するのか、逆にどんな場面では向かないのか、個人的な意見をまとめてみました。
向いてそうな場面
001. 勉強仲間とのドキュメント共有
学生の時このサービスあったら便利だったなと思いました。
- 試験範囲を網羅した、外部サイトへのリンクをドキュメントとしてまとめたインデックスページ
- ノートの共有場
など、活躍の場面は多そうです。Googleアカウントさえあれば誰でもコンテンツをかけるっていうのも活きますよね。
試験をみんなで乗り越えるための武器になりそう。
002. プロジェクトのドキュメント
オープンなプロジェクトであれば、一般向けにドキュメントを公開できる場になるかと思います。
003. 個人ブログ
Qiitaのようなサービスは、「コメント」「いいね」「ブックマーク」といった機能がありコミュニティとして確立しています。
でもひっそりと個人ブログをしたい。って人も結構多いはず。
そんな人に向いている気がします。
↓ 手間もかかりませんよね。↓
- ウェブサイトの構築
- サーバーどうするか
- ドメインどうするか
向いてなさそうな場面
001. 実務
当たり前ですが、機密情報の扱いには向かないです。
002. ウェブサイトのカスタマイズ
ドキュメント共有という意味では強いですが、カスタマイズしたい方には向かないかと。
こういったことはできないです。
- 独自でスタイルを当てたい
- サイトに動きをつけたい
- 外部連携したい
所感
ドキュメント共有には結構便利かも。
AI機能がどんな感じなのか気になりますね。