VBScriptで、ウィンドウズアプリケーションを起動するサンプルです。
応用して、様々なプログラムを起動できると思いますので、
自動化・効率化に転用してみてください。
VBS
Option Explicit
Const vbHide = 0 'ウィンドウを非表示
Const vbNormalFocus = 1 '通常のウィンドウで、最前面のウィンドウ
Const vbMinimizedFocus = 2 '最小化で、最前面のウィンドウ
Const vbMaximizedFocus = 3 '最大化で、最前面のウィンドウ
Const vbNormalNoFocus = 4 '通常のウィンドウで、最前面ではない
Const vbMinimizedNoFocus = 6 '最小化で、最前面にはならない
Dim objWShell
Set objWShell = CreateObject("WScript.Shell")
objWShell.Run "%windir%\system32\calc.exe", vbNormalFocus, False
WScript.Echo "Windowsの電卓を実行しました!"
Set objWShell = Nothing
objWShell.Run "%windir%\system32\calc.exe", vbNormalFocus, False
この行では動作させるプログラムとオプションを指定しています。
・「"%windir%\system32\calc.exe"」の箇所には起動させたいプログラムを記載します。
メモ帳を起動する場合は「notepad.exe」にしましょう。
・「vbNormalFocus」の箇所はオプションです。
用途に合わせて、Constではじまる行のどれかを記載しましょう。