開発環境を検討している話があったので、その際の検証結果まとめ
そもそもAzureDevOpsとは
2018年9月に開発者向けクラウドベースのソリューション「Visual Studio Team Services(VSTS)」をリブランドしたもので、現行VSTSユーザーは自動的にAzure DevOpsにアップグレードされる
ダッシュボードでチームの情報管理やPipelineでCI/CDを回したりなど便利なツール
で、実際に使ってみる
(1)Azure ポータルにログインし「リソースの作成」をクリック
(4)今回は外部のGitHubと連携するので「Bring your own code」を選択し「Next」をクリック
(ここで開発言語を選択して先に進むと自動的にAzureDevOps内にリポジトリが作成される)
(5)リポジトリに「GitHub」を選択し、自分のアカウントと認証を行うため「Authorize」をクリック
(6)GitHubのログイン画面が出るので、自分のGitHubアカウントを入力し「Sign In」をクリック
(7)リポジトリやアカウント権限を確認し、問題なければ「Authorize Azure」をクリック
(8)連携させるリポジトリとブランチの情報があっているのを確認し「Next」をクリック
(9)後々のテストのために「is app Dockerized」を「Yes」にして「Next」をクリック
(10)Application Settings でDockerfile pathと Path to Chart folder を設定し、
後々のテストのために「kubernetes Service」を選択し「Next」をクリック
(11)Project名やデプロイ先のリージョンなど必要事項を入力して「Done」Doneをクリック
簡単!!
次回はリポジトリからコンテナファイルをデプロイしたりするあたりを書きたいと思います