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Azure PlayFab ロードマップ2021年4月(和訳)

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こちらのページを日本語訳したものになります

今後は4半期ごとにロードマップは公開される予定(次回は2021年7月頃)
機能アップデートフォーラムの「機能リクエスト」に投稿された内容を元に反映するので、たくさんのコメント・投票お待ちしております
(もちろんバグ報告もお願い致します)

直近のアップデート

〇価格
・使用料ベースの価格が新しい価格プラン更新されました
・最低価格のない従量課金プラン(Pay-as-you-go)
・Developerモードでの最低プレイヤー数を増やし(現在は100,000プレイヤーまで)

〇マルチプレイヤーサーバー
・マルチプレイヤーサービスの対応地域が大幅に拡大しました
・AMD SKU のサポートを追加し、マルチプレイヤーの最適化された仮想マシンの価格性能性比を向上させました
・新しいAPIエンドポイントが追加され、セルフサービスによるクォータ要求やサービスビルド名の更新が可能になりました

〇PlayFab Party
・Unityプラグインが複数のプラットフォームに対応(Game Developer Kit(GDK)、Windows、Nintendo Switch、PlayStation 4 & 5、iOS、Android)
・Unreal Engine4プラグインがGame Developer Kit(GDK)およびWindowsに対応
・Partyの大幅なディスカウントを実施しました(Xboxユーザ同士での利用は無料です)

〇PlayFab Experiments
既存のA/Bテストに変わる機能になります
・実験での相互作用効果を防ぐために除外グループを作成することが可能
・複数の実験を同時に行うことが可能に
・タイトルデータにタイトルデータオーバーライドが追加され、ゲーム事件を迅速に管理できるようになりました
・プレイヤーグループを作成や管理が行えるセグメンテーションCRUD API をリリースしました

〇PlayFab Insights
・無料アカウントとDeveloper モードでも Insight が有効になりました
・イベント・サンプリングとカスタムデータリテンションが実装されました
・データエクスプローラーのパブリックプレビューを開始

アップデート予定

※あくまで計画で日程なども未確定です

〇Cloud Script の Azure Functions 利用
Azure Functions の対応により C#だけではなくほかの言語のサポートやVisual Studio や VSCode のローカルデバックが可能になります
(Azure Functions への対応はPublic Previewです)

〇UGC(User Generated Content) とEconomy V2
Economy V2 のパブリックプレビューに向けた準備を実施中。
UGCは2021年7月に、Economy V2 API は2022年初頭にパブリックプレビューを開始予定

〇マッチメイキング
現在パブリックプレビューで利用可能です。
ポーリングを避けるためのリアルタイム通知ソリューションやマルチプレイヤーの状態を管理するためのロビーやセッションサービスなどを開発中です。
また今年後半にプライベートプレビュー予定のマルチプレイヤーサービスに関しても今後をご期待ください

〇ランキング V2
現在一部のお客様にプライベートプレビュー中です。
他の機能開発中のため、2021年秋ころに開発を再開予定です。

新機能に関してご興味やお試しされたい場合はMicrosoftの担当営業にご連絡ください。

また様々なフィードバックお待ちしております

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