Xcodeに関するあれこれ

自分メモです

#基本操作画面

####ワークスペース

####ナビゲーター領域

#.swift拡張子
通常、

• AppDelegate.swift
• ViewController.swift
  の２種類あります。
  1つの.swiftに複数のclassを書くことができますが、通常は1つだけ書くようです。

##ViewController

###import
import UIKit
UIKitというフレームワークをインポートします。
デフォルトで用意されているようで、その機能を使ったり上書きしたりできます。

###class
UIKitで用意されているclassを、新しく使えるよう再利用します。
class 新しいクラス名: 元のクラス名

swiftにおけるclassについてはこちらが大変勉強になります。
参考：Xcode Swiftのクラス

###classのoverride
{}でclassの中に上書き=overrideします。

override func 新しいoverride名() {
super.元のoverride名()
}

###viewDidLoad

• viewDidLoadの中に書いたコードは、一番最初に実行される
• label.textに文字列を代入すると実際のラベルの内容が変化する

ちなみに、!(エクスクラメーションマーク)がついている意味はnullがあっていいかどうか、みたいな感じです。
参考：【swift】変数によく付いている「！」や「？」（ビックリマーク・クエスチョンマーク）の説明

###private var

• varは変数
• letが定数

その前に、privateとか色々ついているものがありますが、こちらがとてもわかりやすいです。
簡単に言うとprivateは、同じソース内の定義っぽい？
参考：Swift3 からのアクセスコントロール

#ボタンを押すたびに画像を変える

1. Assetsの中に画像をドラッグ&ドロップで入れておく
2. 画像をXcodeで使えるように定義する
   　　var 任意変数名 = UIImage(named:"Assetsの中の画像名")!
3. 画像エリアを定義し、繋げる
   　　ImageViewをcontrolを押しながらViewControllerまでつなげる
4. ボタンを繋げ、アクションを記述する

import UIKit

class ViewController: UIViewController {

    //画像を定義　これが2.
    //var 任意変数名 = UIImage(named:"Assetsの中の画像名")!
    var imgtr = UIImage(named:"daishi")!
    var img1 = UIImage(named:"db")!
    var img2 = UIImage(named:"trmr")!
    var img3 = UIImage(named:"daishi")!

    //countNum という値を作り、0から始まる旨を記す
    var countNum:Int = 0
    
    //画像エリア定義　これが3.
    @IBOutlet weak var daishi: UIImageView!
    @IBOutlet weak var stamp1: UIImageView!
    
    
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        daishi.image = imgtr

    }

    override func didReceiveMemoryWarning() {
        super.didReceiveMemoryWarning()
        // Dispose of any resources that can be recreated.
    }

    //ボタンのアクション これが4.
    //ボタンを押すたびカウントが上がるようにし、そのカウントごとにif elseでイメージ表示
    //stamp1エリア定義.image = 画像の定義
    @IBAction func correct(_ sender: UIButton) {
        countNum += 1
        if countNum == 1 {
            stamp1.image = img1
        } else if countNum == 2 {
            stamp1.image = img2
        } else {
            stamp1.image = img3
        }
    }
}

絶対もっと美しい方法があるはず……

#画像処理
参考：Swift画像処理の基礎知識 〜iOS標準の画像クラス・フレームワーク〜
参考：【iOS】【swift】たった数行で画像のフィルタ/エフェクトが実現できる超便利フレームワークCoreImage

#参考文献
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1601/08/news059_3.html
http://stickpan.hatenablog.com/entry/2016/02/22/193940
https://prog-8.com/
http://iphone-tora.sakura.ne.jp/
https://qiita.com/hironytic/items/6cc68ca93b428ba9194e