title: 🎈 Unity 6.2 × GitHub Desktop 連携記録(INTO THE FLAMES)
tags: Unity GithubDesktop バージョン管理 開発環境構築 学習ログ
author: um329
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🌟 第1章:Unity環境の準備
Unity Hub 起動画面 Unity Hub インストール 古い2023版の削除 Unity 6.2 再オープン1 Unity 6.2 再オープン2 Safe モードで入場 Deprecated/TextMeshPro 警告 XR Interaction Toolkit インストール Toolkit Update ボタン TMP Importer 警告1 TMP Importer 警告2 Windows Build Profile 警告
Unity Hub を起動し、新規プロジェクト作成へ。
Unity Hub のインストール状態を確認。6.2LTS対応版を準備。
旧バージョン(2023系)を削除して環境を整理。
Unity 6.2 で開き直したときの最初の警告画面。
シーン構成の確認。6.2でも正常にロードされた。
セーフモードで起動。依存パッケージを確認中。
TextMeshPro の旧バージョンに関する Deprecated 警告。
XR Interaction Toolkit をインストール。
Toolkit のアップデートボタンをクリックして最新版に更新。
TMP Importer の再設定画面(フォントリソースを指定)。
再設定完了。TextMeshProが6.2でも問題なく使えるようになった。
Windows Build Profile を確認。ローカル実行用に設定完了。
🔊 第2章:音が出ない問題の調査
音が出ない原因を確認。SE 素材を単体で再生テスト。
Main Camera に AudioListener が正しく付与されているか確認。
🔐 第3章:GitHub 連携の開始
Git連携の準備として test.txt を作成。
Windows が拡張子変更を警告。.txt に手動変更。
GitHub OAuth 認証メールを受信。連携成功の確認。
GitHub Desktop をダウンロード。
Add Local Repository を試したが、リポジトリが検出されず。
OAuth 認証完了画面。GitHub Desktop へのリダイレクト。
ローカルリポジトリ作成後、内容を確認。
まだ GitHub 側とは未同期の状態。
GitHub Web 上では初期コミットのみ反映されている。
誤ってハイフン付きフォルダ INTO-THE-FLAMES が生成されたことを発見。
誤フォルダ内には .gitattributes のみ存在。
正しいフォルダ INTO THE FLAMES を選び直す。
新規リポジトリ作成の設定画面。Unity 用 .gitignore を選択。
重複したリポジトリ名に対して警告が表示。
✅ 第4章:成功の確認とフォルダ修正
正しいフォルダに .gitignore が生成されたことを確認。
.gitignore などの Git 関連ファイルの重複を検索。
GitHub Desktop でのリポジトリ作成設定画面。
GitHub Desktop により自動生成された INTO-THE-FLAMES フォルダを確認。
誤フォルダ内に Git 関連ファイルが生成されたことを確認。
同名ファイル .gitignore の重複警告ダイアログ。
🚀 第5章:改善と再試行
Git が正しいフォルダを認識し、正常に反映。緑の + マークが並ぶ!
Library 内のファイルもすべて認識。裏づけとして十分。
Discard / Stash など、変更管理メニューを確認。
🧹 第6章:最終チェック
Discard 操作時の確認ダイアログ。「ゴミ箱から復元可能」と表示。
Discard 後に README.txt を作成し、Push テスト。Git が変更を認識している。
🌐 第7章:Markdown生成と公開
Publish Repository の設定画面。Private チェックを確認。
Commit メッセージ Summary 欄の入力を確認。
GitHub 上にリポジトリが正しく公開された状態。全工程完了!
🪄 まとめと学びメモ
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Unity 6.2 では旧パッケージ(TextMeshProなど)の更新が必要
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GitHub Desktop でフォルダ名にスペースがあると自動でハイフン化される
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Discard 操作での安全な破棄方法を学んだ
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成功時のフォルダ構成を理解し、再現性を確保
次回はこの流れをもう一度再現しながら、
「学びの体験を再構築する」 回にしていきます🎈








































