エクセルなどの表計算ソフトで年齢を入力したいことがあると思います。
しかし、年齢は毎年増えていくので入力し直すのが手間です。
(システム的にも年は取りたくないものです)
DATEDIF
関数を使えば、その手間を解消できます。
誕生日がわかれば DATEDIF("{誕生日}", TODAY(), "Y")
で現在時点での年齢を出力できます。
(誕生日がわからない? そこはうまく聞き出してください)
関数の例
= DATEDIF("2000/01/01", TODAY(), "Y")
出力結果
18
DATEDIF
関数は DATEDIF(開始日, 終了日, 単位)
というパラメータになっているので、「誕生日から現在時点までの日数を年のみ出力する」という計算をすることで年齢が出力されるということです。
ちなみにエクセルだけでなくGoogleスプレッドシートでも使えます