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SAA合格に向けたAWSサービス整理(ネットワーク・CDN編)

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Last updated at Posted at 2026-07-16

はじめに

業務でAWSを使っていた経験からAWSに関する資格試験を受験しようと思いましたが、
目まぐるしく変化していくAWSは、使用したことのないサービスや使っていても知らない機能が多いような気がする・・・。というところからサービスへの知識を再度深めたいと思い、一から勉強を始めてみました。
AWS認定試験には難易度や専門性に合わせて全12種類が現在提供されていますが、
今回はその中でAWS認定ソリューションアーキテクトーアソシエイト(SAA)対策を視野に入れています。

主なサービスは以下ですが、今回はその中からネットワーク・コンテンツ配信に関連するサービスをまとめていきます。
・EC2 ・Aurora ・DynamoDB ・ElasticCache ・S3(Glacier)
・EBS ・ELB(ALB) ・Route53 ・Lambda ・Cloudwatch
・CloudFormation ・IAM ・SQS ・SNS etc...

目次

1.VPC
2.Route53
3.cloudFront
4.まとめ

AWSサービス(NW)

Virtual-private-cloud-VPC_32.png1.VPC(Amazon Virtual PrivateCloud)

AWS上で構築される仮想ネットワークでネットワークのコアサービスです。
以下の図にVPCに設定される基本的な項目を記載しています。

Qiita_VPC説明画像.png

・IPアドレス
使用できるIPアドレスは以下です。

クラスA 10.0.0.0~10.255.255.255
クラスB 172.16.0.0~172.31.255.255
クラスC 192.168.0.0~192.168.255.255

※ただし/8でCIDRブロックは取れず、/16でなければなりません。

・サブネット
サブネット作成にはアベイラビリティゾーン(AZ)の指定が必要です。これは作成後に変更はできません。
サブネットには1つの仮想ルータがあり、ルートテーブル、ネットワークACLを一つだけ指定します。これはいつでも異なるルートテーブル、ネットワークACLに変更が可能です。
※サブネットの最初の4つおよび最後の一つのアドレスは予約されているため使用できません。
耐久性の高い設計にするには同じ役割を持つサブネットを複数のAZに作成し、AZをまたいだ構築にすることが大切です。

・ゲートウェイ

NATゲートウェイ ネットワークアドレス交換機能があるため、インターネット直接通信できないサブネット内のサービス(EC2インスタンスなど)がある際に外部と通信できるようにします。
インターネットゲートウェイ インターネットとVPCを接続します。VPCに一つだけ取り付けることができます。

・VPCエンドポイント
AWSサービスの中にはVPC内に入れられないサービスが多数存在します。
その中でもS3、DynamoDBと接続するゲートウェイエンドポイント、それ以外のサービスと接続するインターフェイスエンドポイントの二つのを言います。

Arch_Amazon-Route-53_32.png2.Route 53

マネージド型のドメインネームシステム(DNS)サービス。以下に簡易図を示します。
Qiita‗Route53説明画像.drawio.png

Route53の主な役割は以下です。
・ドメイン管理
新規ドメインの取得・更新の手続きができます。

・権威DNS
保持しているドメイン名の名前解決を行います。

・トラフィックルーティング
名前解決に対してどのように応答するかを決めます。トラフィックルーティングには7種類のルーティングポリシーがあります。

シンプルルーティングポリシー
フェイルオーバールーティングポリシー
位置情報ルーティングポリシー
地理的近接性ルーティングポリシー
レイテンシールーティングポリシー
複数値回答ルーティングポリシー
加重ルーティングポリシー

・トラフィックフロー
ルーティングポリシーがいくつもあるため、それらをわかりやすく組み合わせるため、ツールで定義ができるようになります。

・DNSフェイルオーバー
システムに異常が発生した場合、被害を最小限に抑えるための仕組みです。
ヘルスチェックの結果とにより発動します。

AWSサービス(コンテンツ配信)

Arch_Amazon-CloudFront_32.png3.CloudFront

AWSが提供するCDN(Content Deliver Network)サービスです。

Qiita_CloudFront説明画像.drawio.png

CloudFrontはCDNのため、オリジンサーバが必要です。ELB、EC2やS3の静的ホスティングを利用することが可能です。

AWSには世界中に120を超えるエッジロケーションがあり、ユーザからもっとも近いエッジロケーションからコンテンツを高速で配信することができます。

コンテンツを配信する際にディストリビューション(コンテンツ配信の設定単位)をドメイン名、代替ドメインごとに作成する必要があります。

また拡張子やURLパスごとのキャッシュ期間を指定することができます。

4.まとめ

今回基本的なネットワークとコンテンツサービスの3つを記載しましたが、
サービスの中で多くの機能があり、すべてきちんと知識として入れていくのは大変だと思うのと同時に
要点をとらえてサービスを使用していけたらいいなと思いました。
また今回の3つはすべて触れたことのあるサービスであったためイメージが付きやすかったですが、
やはりコンソールでサービスを触りながらのほうがよりイメージが湧くなと実感したため、
以降AWSコンソールを使用しながら学習を実施していけたらいいなと思いました。

参考資料

AWSBlackBelt(CloudFront)
AWSBlackBelt(VPC)
AWSBlackBelt(Route53)
AWS認定ソリューションアーキテクト[アソシエイト]:書籍

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