21のこと
- 何をつくるか?から考えられる体験が得られる
- おなじテーマでまったく違う作品に出会える
- 他の参加者といっしょに話す機会ができる
- 結果がともなわず悔しい思いをできる
- 作品をつくってプレゼンするところまでをワンセットで経験できる
- 時間のすくなさをアイデアと工夫で乗りこなすスキルが身につく
- ものづくりの楽しさを再認識できる
- 懇親会で他のチームとわいわい感想戦に花が咲く
- 技術力の無駄遣いを思う存分できる
- 運用責任のない作品を全力でつくりきれる
- DRYやリーダブルとは真逆の世界線で遊べる
- あわよくば賞品をゲットしてあたらしいモニタが買える
- 知らない技術を知ることができる
- まだまだ面白いコミュニティがあるのでは?という観点ができる
- 運営と参加者で良いフィードバックループができて楽しい
- 受賞者インタビューをすることで開発裏話がたくさん聞ける
- 回を重ねて振り返るとなかなかの歴史になっていて驚ける
- 若者と熟達プログラマがおなじ話で盛り上がれる空間がある
- ハッカソンには正解がない、すごい!とヤバイ!がある
- いい大人が我を忘れて夢中になれる
- 遊びにも全力を注ぐ愛すべき開発者がたくさん集まる
これまでハッカソンに参加し、運営も3年ほど続けてみて得られたことをまとめてみました。技術を試す、賞を狙うというのももちろんですが、コミュニティにふれる、あたらしい関心軸を見つけることもできるのがハッカソンの良いところだと感じています。
22個目を探しに
弊社ソニックガーデンでは、2021年から年2回のペースでツクってアソぶハッカソンを主催しています。テーマは参加者から公募し当日の投票で決まります(開発時間は72時間)
2024年も2回開催することができました。
第6回:洗練された無駄のない無駄な機能
第7回:ギリギリ商売できないアプリ
運営も予想できない斜めうえのテーマが選ばれるのが醍醐味となっていますが、毎回参加者を悩ませつつも思い思いの作品が生まれているイベントになっています。学生・社会人を問わず参加できます。