私自身が新人プログラマだったころに読んで「心に火をつける」ためのマインドセットの形成に役立ったなと感じた書籍です。どれも有名な書籍なので、そのタイトルに関連する記事はたくさん書かれていそうです。
というわけで、書籍に関連した記事を検索できるためのショートカットリンクもあわせてつけました。
『達人プログラマー』
プログラマーとしての考え方や仕事への取り組み方に焦点を当て、学び続ける姿勢や自律性を養うきっかけになります。
『Unixという考え方』
シンプルで小さなツールを組み合わせ、柔軟で効率的なシステムを構築するための考え方が散りばめられています。
『エッセンシャル思考』
やるべきこと考えることがたくさんあるとき、それらに忙殺されないように本当に重要なことに集中するための考え方が得られます。
『具体と抽象』
抽象的思考と具体的思考を行き来し、問題解決力を鍛える基礎が身につきます。最初は具体のことしか考えられず他の事象への転用がうまくできなかったのですが、知識としてインプットしておくとじわじわと効いてきて、この本で言っていたのはこの事だったのか!という発見が多いです。
定期的に読み返す
どれも書籍として読みやすいのですが、一度では咀嚼しきれなかったりそのときの自身の経験や知見からはすべてを受け取れていないものも多いので定期的に読み返しながら理解をより深めていくことをおすすめします!