#【AWS X-Ray】
AWS X-Ray
AWS Lambdaアプリケーションにおけるパフォーマンスの問題で検出、分析、最適化を実行できる。
Lambdaサービスおよびアプリケーションを構成する全てのアップストリームやダウンストリームサービスからメタデータを収集する。
→ Lambdaアプリケーションのパフォーマンスに影響を及ぼす問題を示す詳細なグラフを示す。
##X-Rayを使用する時に考慮すること。
・サブセグメントを作成して、AWSサービスとAWS SDK で作成するリソースへの呼び出しを記録
内部、外部のHTTPウェブAPIへの呼び出しやデータベースクエリの呼び出しの記録もできる。
アプリケーション上のコードをデバッグしたり、注釈を付与したりすることも可能
・メタデータオブジェクト、セグメントに保存する追加のカスタムデータを設定
メタデータのインデックスを作成せずに、セグメントドキュメントが最大サイズ(64KB)を超えない限り、値は任意のサイズが可能
BatchGetTracesAPIによって返された完全なセグメントドキュメントであり、メタデータを表示できる。