【Route53 ヘルスチェックタイプ】
業務内で少し耳にした内容になります。その備忘録です。
3種類のヘルスチェックタイプ
エンドポイントをモニタリング
IPアドレス、ドメイン名で特定するエンドポイントをモニタリングする。
指定された一定の間隔で、自動リクエストをインターネット経由でアプリケーションやサーバーなどのリソースに送信して、そのリソースが到達可能、使用可能、機能中であることを確認する。
CloudWatchアラームをモニタリング
DynamoDBへのスロットル読み込みイベント数や正常と推測されるELB数など、CloudWatchメトリクスのステータスをモニタリングする。
他のヘルスチェックを監視
他のヘルスチェックが正常あるいは異常であるかを判断する時にモニタリングする。
複数のWebサーバーなどの同じ機能を実行する複数のリソースがあるときに、最低限のリソースが正常であるかを確認する。
ヘルスチェックの通知設定をせずに、各リソースにヘルスチェックを作成できる。
Webリソース数が指定する閾値を下回る場合に通知を行うように設定することも可能。