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【社会人4年目】SESから自社開発企業に転職して1年経って感じたこと

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最初に

こんにちは。
私は SES企業に2年在籍し、自社内開発企業へ転職してから1年 が経つエンジニアです。

「SESと自社開発って何が違うの?」
「実際に転職してみてどうだった?」

と気になる方も多いと思い、実体験ベースで感じたことをまとめてみました。
あくまで一個人の経験ですが、転職を考えている方の参考になれば幸いです。


結論:自社開発に来てよかった。でも適性や価値観で大きく変わる。

先にまとめてしまうと、
私は 成長したい人・自分の仕事の影響を実感したい人には自社開発が向いている と感じています。

ただし

  • どちらが「良い・悪い」ではない
  • 働く環境・担当プロジェクト・会社の方針で全く違う
    ということだけ最初に強調しておきます。

1. スキルを絞って開発できるので成長実感がある

SESと聞くと 「現場ガチャ」 を思い浮かべる人も多いと思います。
私の場合、SES時代は以下のようなことが頻繁にありました。

  • 技術を深掘りしたいのに、現場都合で別案件へアサイン
  • 全く興味のない領域を担当
  • 「広く浅く」のスキルセットになってしまう
  • 面接で「これが得意です!」と言い切れない苦い経験…

その点、現在の自社開発では以下が大きな違いでした。

  • 同じ言語・同じプロダクトを継続的に触れる
  • ある程度自分の希望が通る
  • プロダクト理解とともにスキルが伸びていく感覚がある

その結果、1年経ち「この領域なら任せてください」と言えるようになり、
エンジニアとしての成長を実感できています。


2. 自分の行動がそのまま会社の成果に結びつく

SES時代は新人だったこともあり、責任のある仕事が回ってくることは少なく、
どこか「お手伝いしている」感覚がありました。

しかし自社開発に来てからは状況が一変。

  • プロパとしてパートナーさんにレクチャーする
  • 大きめの機能開発を任せてもらえる
  • 手戻りすれば会社全体に影響する緊張感

こうした環境も相まって、当事者意識が格段に上がりました。

ただし、1つ後悔もあります

入社当初、製品理解の勉強量が足りなかった…!

自社開発は「スキル+自社製品の深い理解」が大前提です。
製品を知らないと読めないコードが非常に多く、
「もっと早くキャッチアップしておけばよかった」と今でも思います。


3. 個人タスクでも、結局はチームプレイ

私が転職して意外だったポイントがこれです。

「想像以上に個人作業が多い」

  • 既存システムの改修をひとりで担当
  • 工数見積もりから実装・テストまで自分で管理
  • 仕様理解が甘いまま進めて迷惑をかけたことも…

最初は抱え込みすぎて失敗することが多かったのですが、
そこから学んだことがあります。

わからないことは早く聞くのが正義

  • 有識者に相談する
  • 仕様を決めたコンサルに質問する
  • ドキュメントを漁る
  • Slackで相談する習慣をつける

これを徹底した結果、

  • 認識違いが減る
  • 工数が前倒しになる
  • コミュニケーション能力が上がる

という良いサイクルに入りました。

自社開発は社員同士の距離が近く、
補い合いながら適材適所で作業する文化があるため、
「個人タスクもチームプレイ」だと実感しています。

ちなみに私は人をフォローしたり話したりする方が得意なので、
現在は新人教育も任されています。
自分が組織の一部として機能している実感があり、やりがいを感じています。


まとめ:どちらが良い悪いではなく、価値観で選ぶべき

最後にまとめると…

  • SES:多様な案件を経験できる、環境次第で働きやすい
  • 自社開発:特定領域を深掘りできる、責任と裁量が大きい
  • 自分の価値観・スタイルに合わせて選ぶのが大事

私は「成長したい」「自分の成果が見える環境で働きたい」という思いが強かったので、
自社開発企業に転職して本当によかった と感じています。

転職を迷っている方の参考になれば幸いです。

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