必要に駆られて、RedHat構築をPlaybook化した時にちょっと困った(主に自分のtypoで)し、日本語の記事が無かったので
わいがやるんや!の精神で投稿
雑な環境説明
Ansible2.0系が動くこと
ターゲットOSはRHEL6.7
雑な使い方
rhn_register.yml ってファイルを作って適当にincludeさせてます。
詳しくは、公式見てね。。。
http://docs.ansible.com/ansible/rhn_register_module.html
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- name: Regist to RedHatNetwork
rhn_register: state=present username=YOURNAME password=YOURPASSWD server_url=https://xmlrpc.rhn.redhat.com/XMLRPC
被った被害(自己責任)
1. server_urlに間違った内容を入れたあと、正しい内容にplaybookを直して再実行しても反映されない?感じがあった。
→ 例えば、server_url=https://hoge.rhn.redhat.com/ とかにして、実行後間違いに気づいて
server_url=https://fuga.rhn.redhat.com/ として再実行しても
/etc/sysconfig/rhn/up2date の中身が変わらなかった感じがあった。
トラブル初期時の記憶なのでちょっとうろ覚え
2. server_urlには https を入れましょう
https://access.redhat.com/solutions/53905
RedhatNetworkにRegistは出来るけど、yum update が出来ないという↑の問題引きました
Ansibleの問題ではなくヒューマン的な問題でした。
多分server_urlとか指定しなくてもきちんと使えるとは思いますが、念のためhttpsできちんと指定し直し。