VSCodeの初期設定の例を残します。
参考になれば幸いです🙏
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VSCode 初期設定例
Command
+ ,
でユーザー設定画面を開く。
昔は settings.json
のようなjson形式で設定していた記憶ですが今はGUIでしか変更できないみたい(?)
- チェックあり =>
enabled
- チェックなし =>
disabled
の表現としてます。
Editor
Sticky Scroll
enabled
エディタの上部にクラス/インターフェイス/名前空間/関数/メソッド/コンストラクタが固定で表示される。長いコードを読む時に便利。
関連して Notebook › Sticky Scroll
を有効化すると.mdのマークダウンの見出しも固定表示できます。
Auto Indent
none
行を入力、貼り付け、移動、タブする際にVSCode側で自動調整する。
一見便利そうに見えるこの機能は無効化してます。
コピペする時にインデントが崩れるの許せないので無効化してます。
Folding
disabled
コード折りたたみする。
折りたたむ必要性があるのか疑問です。(長いコード書くな)
誤クリックで折りたたんでしまうこともあるので無効化しておく。
Font Family
Fira Code
フォントファミリーの設定です。
プログラミング用フォント Fira Code
を指定してます。
Render Whitespace
all
空白文字を表示するか。
設定して損はない。
Tab Size
2
1回のタブのスペースの数。
拡張子が付いてるものはEditorConfigに任せる。
好みですがよく使用するスペースの数で良い。
Word Wrap
off
行の折り返し方法。
好みで設定する。
Workbench
Color Theme
Github Dark Dimmed
拡張機能で入れたものを利用してます。
Icon Theme
Material Icon Theme
拡張機能で入れたものを利用してます。
Editor > enablePreview
disabled
タブを開いたときに、タブをダブルクリックしないと上書きされてしまうので無効化します。
Files
Auto Save
afterDelay
自動保存します。
保存し忘れで変更が反映されないミスを防ぐために自動保存を有効にしておきます。
Insert Final Newline
enabled
ファイルの保存時に最終行に空行を挿入します。
設定して損はない。
Trim Final Newlines
enabled
ファイルの保存時に最終行以降の行をトリミングします。
設定して損はない。
Trim Trailing Whitespace
enabled
ファイルの保存時に行末の空白をトリミングします。
設定して損はない。
さいごに
今回ご紹介した例は最小限の設定です。
自分好みに合わせて設定をカスタマイズして使いやすいエディターを作っていきましょう!