はじめに
ディズニー○ンドや東京駅とかに写しだされるプロジェクションマッピング、綺麗ですよね。
自分であれができないか・・挑戦してみました！！
会社のプロジェクターを使えば経費もかからないしね＾＾
動作環境
Windows7 64bit
VPT 8（video Processor Tools）
プロジェクションマッピングについて
プロジェクションマッピングとは、立体物に映像を張り合わせる技術を指す。
ただプロジェクターを利用して立体物に映像を貼り付けるだけでは、歪んだ映像になってしまう。
プロジェクションマッピングという技術の肝は、
投影する映像を映写される立体物の形状に合わせて変化させることにある。
・・・とのこと。。なるほど。
実際にやってみた
作業風景 ※こちらはプロジェクションマッピングの設定画面です
映してみた１ ※２つの面に異なる画像が映ってます
映してみた２ ※こちらも２つの面に異なる画像が映ってますね
映してみた３ ※3つの面に立体的に映ってますね
プロジェクションマッピングを映すまでの流れ
①画像、映像のソースを指定フォルダ配下に置く
②プルダウンから追加した画像/映像を選択する
③映す対象物を設置（角度も気を付けて）
④映します！！（VPT8起動！）
※映し出す画像、映像は自分で作成・加工できます！
感想
映す対象が大きければ大きいほど、また多面であるほど映しがいがありますね！
静止画、動画問わずプロジェクションマッピングが可能なので、
プロジェクションマッピングは奥が深いですね＾＾