私のメモ用ですが、どなたかのヒントになれば幸いです
#概要
配列に対して処理を使う際、ひとつひとつに対して処理を適用しなければならない。
結論はmapメソッドを使えば配列それぞれに処理を適用できます。
#実例
下記の例では配列Arrayに対してメソッドの確認を行おうとしておりますが、当然これでは確認はできません。
例
if Array.respond_to?(:content_type)
# => false
mapメソッドを使えば、配列のひとつひとつに対して処理を行えます。
例
if Array.map {|a| a.respond_to?(:content_type)}
# => true(Arrayにcontent_typeメソッドがあれば)
#まとめ
結論、mapメソッドの使い方の話になりますが、これに気付かず一日ハマってしまいました。
扱っているものが単体なのか配列なのかをしっかり意識すべきだと思いました。