さて、前回はどのような機能を実装していきたいかを見ていきました。
TODOといえども今時は書いてチェックがつけられるだけでは不十分なので、FMだからできることを中心に考えていってみてもいいかもしれません。
FMだからできること、と言えば、やはりiPhoneを始めとするiOSでも動くというところが強みではないですか?
TODOを見るときはどのようなタイミングで見るのか、PCにあればいいのか、それともTODOは持ち歩きたいのか?など、使うシーンを思い浮かべてみましょう。
TODOリストはPCにあるだけで十分ですか?
NO!
TODOは手元にあってすぐ確認でき、追加が出来、TODOが終わったらすぐに消し込めて自己満足できなければ意味がありません。
そういうことを考えると、やはりiPhoneで動かしてTODOを持ち歩きましょう!
さぁ、プラットフォームも決まりました。
いよいよ次は
「どんな機能の時にどんな画面を作り込むか」
というような画面を中心とした動作の確認と仕様を作っていきましょう!