この記事は、Qiita史上最多記録をつくろう!アウトプットはいいぞカレンダー Advent Calendar 2022のエントリー記事になります。
アウトプット、プログラミングをしている人であればみんなやっているのかと思えば意外とそうでない界隈で仕事をしています。
あと、企業ポリシー的に個人の意見が述べづらいというのもあるかもしれませんが、幸運なことに私はフリーランスなのでどこにも気にせずアウトプットをしています。
誰得?
今回は、「Outputで助かるのは誰?」というタイトルです。
誰得ってところです。
誰?
自分に決まってるじゃないですか。
自得ですよ。
しかも将来の自分が得するようにアウトプットしています。
この記事では、自得ポイントを紹介します。
辞書になる
「あれってどう書くんだっけかな?」とURLバーにそれっぽいわからないことを入力すると、自分の記事がヒットすることがよくあります。
ネットに漂う自分の記事が辞書になるのです。
綺麗な字で読める
物理的なノートのように「これは本当に自分の字か!?解読できん!」と声を荒げることもありません。
図解で見える化
ついでに、図なども挿入して見える化しておくと、最低限の文章を読むだけで、自分がやりたいことがなんだったのか思い出せます。
時短ですね。
文章だけを再生速度標準とした場合、図を見て解決できることがあるならば、それは1.5〜2倍速で読んでいることに匹敵します(当社比)。
図解については、公式のページが文字だらけで(よくある)一見すると枕が友達になってしまいそうな瞬間がきますが、それを紐解いて図解して記事に貼っておくと、なんてことでしょう。
公式よりも自分の記事を見た方がわかりやすい、ということがある(かも)のです。
学生時代に先生の板書よりもわかりやすいノートを目指し、友達に貸す(いくらで貸す?)などしていた人は、この意味がわかるのではないでしょうか?
また、自分の読解力も増すという利点もあります。
英語も問題なし
昨今ではブラウザに翻訳が標準実装されていることも多くなりました。
このおかげで「うわ、英語だ」とページを閉じることなく翻訳をポチると自国の言語で表示してくれます。
ちょっと変な翻訳だなと思っても、技術内容は小説のように細かいニュアンスがなくても意味が通じればOK的なところがあるので、大体理解できます。
英語で読むとしても、IT関連で使われている定型文のようなものがあるので、何度か英語のページをそのまま読んでいくと大体わかります。
次からは同じような定型文が出てきたらなんとなく理解できてしまいます。
読むだけなら英語もどんとこいです。
思いのほか、人様も助かっている(模様)
たまに、書いた記事にいいねがついたりストックされます。
なんか、役に立っているようです。
ただ、残念なことに、私の書いている技術記事を読んでいるのはQiitaにアカウントを持っていない人の割合が多いようで、いいねもストックもほんの少ししかつきません。
人は、承認欲求が溜まると、たまにどこかのツボに吐き出したくなりますが、そういう悶々とした気持ちでカンファレンスなどをウロウロすると「Qiita記事読んでます!」とたまに声をかけられます。
神です。
拝みます。
アウトプットはいいぞぅに共感
今回のQiitaネタに共感して、一気に書き上げました。
始まりはここから
ちなみに、私のQiitaでの最初のアウトプットは、2014年12月01日、まさにAdvent Calendarへの投稿から現在に至っています。
まさかこんなに記事を書くとは思っていませんでしたが、ものすごく自得になっています。
これからも自得、そして誰かのためになる(かもしれない)記事を書き続けていきたいです。