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OACでフィルターグループを作成し、データセットの共有オブジェクトとして保存する

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はじめに

OAC(Oracle Analytics Cloud)で、ワークブックを使って分析する際にデータをフィルタすることはよくあります。
ときには複数のフィルターを設定することもありますが、フィルターグループを使用すると複数のフィルターをAND/ORで一括で適用することができます。
さらに、作成したフィルターグループを共有オブジェクトとしてデータセット内に保存すると再利用性が高まります。

本記事では、フィルターグループと共有オブジェクトについて紹介します。
この機能は、2025年1月の時点ではプレビュー機能なので、コンソールの「詳細システム設定」で有効にしておく必要があります。

image.png

フィルターグループの作成

まずは、フィルターグループを作成します。
サンプルデータセット「Sample Order Lines」を使用して新しいワークブックを作成しました。

フィルターバーの「+」をクリックして、新しいフィルターをキャンバスに追加します。

image.png

通常は、フィルターを適用したい列を選択しますが、ここでは「フィルター・グループの作成」をクリックします。

image.png

「+」をクリックしてフィルターを追加します。

image.png

Product Category列で「Technology」を選択します。

image.png

image.png

同様の手順で、Product Container列で「Large Box」を選択しました。
適切なラベルを入力します。
演算子「および」をクリックするたびに「または」と入れ替わります。

image.png

2つのフィルターをまとめて適用しました。(演算子は「および」)

image.png

演算子を「または」に変更してみました。

image.png

共有オブジェクトとして保存

作成したフィルターグループを「共有オブジェクト」にドラッグ&ドロップします。

image.png

緑の丸が表示され、まだ保存されていないことを示します。

image.png

「共有オブジェクト」を右クリックして、表示されたメニューから「共有オブジェクトの保存」を選択します。

image.png

確認して保存します。

image.png

新規にワークブックを作成

新しく別のワークブックを作成します。
同じデータセットを選択すると、保存しておいた共有オブジェクトがあるのがわかります。

image.png

別のユーザーでワークブックを作成

このデータセットを他のユーザーが開くと、そのユーザーに対しても共有オブジェクトが利用可能になっているのがわかります。

image.png

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