よく使うのにいつも忘れてググるコマンドをまとめるついでに個人的によく使うコマンドをまとめる
$ git branch
ローカルブランチを見る
$ git branch -a
全てのブランチを見る
$ git branch -r
リモートブランチを見る
$ git branch <ブランチ名>
現在のプランチを基に新規ブランチ<ブランチ名>を作成
$ git branch -d <ブランチ名>
ローカルブランチを削除
$ git checkout <ブランチ名>
<ブランチ名>に移動
$ git tag -a
全てのタグを見る
$ git pull
リモートの変更をローカルに反映する
$ git add
インデックスにコミットしたいファイルを登録する
変更された全ファイルが対象
$ git add -A
インデックスにコミットしたいファイルを登録する
新規追加、更新、削除のファイルが対象
$ git add -u
インデックスにコミットしたいファイルを登録する
更新、削除のファイルが対象
$ git add <ファイルパス>
インデックスにコミットしたいファイルを登録する
ファイルを個別に登録
$ git commit -m <コミットメッセ―ジ>
addしたファイルをコミットする
-m <コミットメッセ―ジ>
はなくてもいい
$git reset --soft HEAD^
直前のコミットを取り消す
コミットしてから間違いに気づいたり、コミットメッセージを変更したいときによく使う
$ git push
コミット済みのものをリモートにpush
$ git push --set-upstream origin <ブランチ名>
ローカルに作成したブランチをリモートに初めてpushするときにつかう
$ git push を叩いたらエラーになって上記のコマンドがでてくるからそのままコピペして叩いたらOKではある
$ git config credential.helper store
push, pullなどの実行時にいちいちユーザ名, パスワードを聞かれてめんどくさい時に使う
以下のように.git-credentialsにユーザ名とパスワードが平文で保存される
https://USERNAME:PASSWORD@github.com
$ git
git --help
と同じ
gitの情報がいろいろ出てくる。
この記事を読むよりよっぽどためになる。
$ git remote show origin
現在のブランチの状態が見える。
tracked
は問題のないブランチ、stale
はゴミ
$ git remote prune origin
上記のゴミを消すコマンド