iPhoneからLubuntuのvino-serverに接続

トラブル時のためにいつもノートパソコンを持ち歩くのは重たすぎる

• ノートパソコンのバッテリー充電しているか気にしないといけない。
• かばんを投げたりふんだりしないように気を遣う必要がある

iPhone + BlueToothキーボードの組み合わせなら軽くてよい。
sshだけならprompt 2。フォントサイズはiPhone6では11ptが見やすい。

RDPではどうやってもキーボード入力ができなかった

• ホスト: windows10
  • ゲスト: virtualbox5.1上のubuntu16.04
  • ゲスト: virtualbox5.1のRDP機能を使った接続
  • ゲスト: VMWarePlayer12.1上のubuntu16.04

Vinoでは成功した

• ホスト: windows10
  • ゲスト: virtualbox5.1上のubuntu16.04でvino-server
  • vinoは5900ポートを使う。

windows10 + virtualbox の組み合わせでは、rdesktopやvim-gtkの描画がたびたび固まり操作不能になるため、windows10 + VMWare Playerが良いと思う。

sudo apt-get install -y vino
/usr/lib/vino/vino-preferences

# portを5900から変更
gsettings set org.gnome.Vino alternative-port 15900
gsettings set org.gnome.Vino use-alternative-port true

# TLS無効化。gvncviewerを使えば設定不要
gsettings set org.gnome.Vino require-encryption false
/usr/lib/vino/vino-server

• iPhoneからVNC Clientを使って接続
• Magic Keyboard - JIS - Apple（日本）を使った。
  • 日本語入力切替は(デフォルトの) Control-Spaceが今のところおすすめ。

物理キー	動作
Control	Control
Esc	Esc
Command	Alt
Option	効かない
かな	space
英数	space

OS起動時にvino起動、解像度設定

xrandrと入力すると、ディスプレイ一覧が出てくる。

• Virtualboxの場合 : VGA-1、1366x768
• VMWare Playerの場合 : Virtual1、1360x768

VirtualBoxのゲストOSの画面を自動リサイズをチェック外しておく。
解像度は1136 x 640でもよかったかも

gsettingsがない場合の設定方法 (debian8)

• dconf-editorで設定する
  • dconf-editor で vino の 「No supported authentication methods」を解決した。

• 起動済みのXをTigerVNCで共有 | matoken's meme
  • x0vnc4server あとで試す。