こんなサービスを作りました!
「今日なに着る?」技育CAMPハッカソン vol.15 努力賞作品
この記事について
学生最後の年ということもあり、学校の後輩と初めてのハッカソンに参加してきました。二日間という短い時間の中で作り上げた作品となっており、記念と備忘録として残しておきます。
また、一学生の実力や、これからハッカソンに参加する方へ役立つ情報になれば幸いです。
どんなサービスか
一言で言うと今日着る服をAIが決めてくれます。また服を登録するため自分のクローゼットをスマホ一つで見えるかします。
開発の背景としては自分の実体験で、今日着る服を迷う日が今も多々あります。そのためそこらへんに落ちている服などを着たり、クローゼットには全く着ない服が出てきたりなど読者の皆さんも経験あるのではないでしょうか?そこでこれらを解決し、さらには継続的に使えるようLINEを用いて開発しました。
使っている技術
- Nuxt3
- Firebase
- Firestore
- Authentication
- Storage
- Firebase functions
- Vercel
- LINE API
- LINE ログイン
- LINE Messaging API
- Google AI Studio
- Gemini API
システム構成
工夫した部分
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徹底した「開発特化」のプロセス設計
ハッカソンにおいて、アイデア出し・UIデザイン・スライド作成は"時間泥棒"になりがちです。開発自体に時間を割くため、以下の**「AIフル活用プロセス」**を構築しました。- 技術ドリブンで思考: まず「使いたい技術(カスタム認証 × AI API)」を定義
- AIによる企画立案: 技術要件を生成AIに投げ、プロダクト案を出させる
- 課題の選定: 提案の中から「自分の実体験・悩み」に紐づくものを採用
- 仕様策定: MVP(実用最小限の機能)とDB設計をAIに出力させる
- UIの自動生成: GoogleのStitch等を用い、仕様からUIを数分で作成
- 実装: デザインが決まった状態で、ロジックの実装のみに集中する
🌟 重要なポイント:課題への「共感性」 「3. 自分の悩みや実体験に基づく」ことは特に重要視しました。今回は**「朝、着る服に悩む」**という私自身のリアルな課題を設定。これにより、プレゼン時に聴衆からの「共感」を得ることができ、プロダクトの説得力が増しました。
🎨 重要なポイント:UIデザインの「効率化」 デザインは時間をかけようと思えば無限にかかってしまう沼です。あえてここに労力を割かず、ツールによる自動生成を活用することで、本質的な機能実装の時間を確保しました。
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「完成度」を武器にする(MVPの完遂)
ハッカソンの採点において、未完成は大きな減点対象です。私たちは自分たちの強みを理解し、確実に動くものを提出するために以下の戦略を取りました。- 技術選定: 新しい技術への挑戦よりも、チームが一番慣れているフレームワークを採用
- デプロイ戦略: デプロイのエラーで時間を溶かさないよう、信頼性が高く手軽な Vercel を選択
「動くものを確実に見せる」ことで、加点要素を確実に拾いに行くスタイルです。
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分かりやすい「技術的差別化」
アイデア(企画)勝負は審査員の感性に依存するため、技術力での差別化を意識しました。 他チームがWeb、Unity、Blenderと多種多様な中、Webエンジニアとしての専門性を見せるため、特に**「認証周り」**を作り込みました。- Firebase Authentication × LINEログイン
- 一般ユーザーにとって親しみやすいLINEログインを実装
セキュリティの堅牢さとUXの良さをアピールし、「技術的にしっかりしている」印象を付けました。
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プレゼンで「ウケ」を狙う(デモの演出)
(※リスクはありますが、会場の雰囲気が温かければ効果絶大です)単なる機能説明で終わらせず、記憶に残るプレゼンを目指しました。 具体的には、「生成AIに選んでもらった服装を実際に着たものをスライドに載せ、それに対してツッコミを入れる」というものを行いました。結果として微笑を誘い、多分インパクトを残すことに成功!!「楽しんで開発した」という熱量も伝わったと感じています。
ハッカソンの感想
初めてのハッカソンで、後輩を巻き込んで受賞までできたのはとてもいい経験だったと思います。
このハッカソンではWebだけでなく様々な学生エンジニアがいたため、正直なところUnityなどのゲームの方が視覚的で直感的に分かりやすく強いイメージでした。実際に賞をいただいていたのもほとんどゲームだったので……。
ただ、この状況下でWebアプリとして賞をいただけたことは大きな自信に繋がりました。今後もハッカソンに参加して、みんなが少しでも笑えて便利になるようなアプリを作っていきたいと思いました。

