moment.jsを使ったのでメモ
久しぶりの投稿となりますが、仕事でmoment.js(正確には、moment-with-locales.min.js)を利用したので、使った機能をメモしておくことにしました。全ての機能を使ったわけではありませんが、今後も使いそうなので、都度追記をしていこうと思っています。
(毎回調べていると時間がかかるばかりなので、自分用にまとめておこうと思って。)
moment.jsの使い方
現在日時を取得する。
var now = moment();
文字列に変換(書式指定可能)
moment().format("YYYYMMDD");
指定文字 | 取得対象 |
---|---|
YYYY | 年 |
MM | 月 |
DD | 日 |
HH | 時(24時間表記) |
hh | 時(12時間表記) |
mm | 分 |
ss | 秒 |
日時の加算
現在から5日後、とか特定日時から5日後などを求められます。引数を変えると、月も時間も加算することができます。
var addedDate = moment().add(5, 'd');
var addedDate = moment(targetDate).add(5, 'd');
月の最初の日を取得する。
カレンダーを作るのに使いました。(曜日の関係で前の月の最終週を表示するなど)
var startOfMonth = moment().startOf('month');
指定した週の特定曜日の日時を求める
days()の引数に指定するのは0が日曜日で6が土曜日です。1-7とか指定する(-6でも良い)と前の週の月曜日が取得できます。
var firstMonday = moment().startOf('month').days(1);
日時の差分を求める。
var diffDays = endDate.diff(startDate, 'days');
参考資料
Disclaimer
- この記事は個人的なものです。私の雇用者とは全く関係はありません。(一応つけておきます)