はじめに
AWSの資格を毎年1~2個取得していますが、AWS Certified Data Analytics - Specialty(DAS)にチャレンジしてみました。
取得済みの資格は下記の通りとなります。
- Cloud Practitioner
- Developer Associate
- Solutions Architect Associate
- SysOps Administrator Associate
- DevOps Engineer Professional
- Solutions Architect Professional
- Advanced Networking Specialty
- Security Specialty
AWS Certified Data Analytics - Specialty(DAS) とは
この辺を参照ください。
結果
- 結果:合格(886点)
教材
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Udemy:AWS Certified Data Analytics Specialty 2022 - Hands On!
- 講義+問題集です。
- 全て英語です。
- データ分析関係のAWSサービスの基礎を学ぶことができます。
- 問題集はやや古く、且つ通常の試験よりも難易度が低いと思います。
-
Udemy:AWS Certified Data Analytics Specialty Practice Exams
- 100問の問題集です。
- 全て英語です。
- 上記よりも若干難易度高めです。より試験に近い難易度かと思います。
-
試験問題サンプル
- 公式の試験問題サンプルです。
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Exam Readiness: AWS Certified Data Analytics – Specialty-A2T
- 公式の講義+問題集です。
-
AWS Certification Official Practice Question Sets
- 公式の模擬試験です。
- 無償となり、DAS以外も受けることができます。
受験までの流れ
- 仕事がとても忙しいこともあり、2カ月弱かけて勉強しました。上記各試験の正答率が100%になってから試験に挑みました。
- 最初は自宅で受けましたが、音声が届かない&試験アプリが起動するとCPU高負荷となると言った、システムトラブルによりキャンセルとなりました。2回目は近くの試験会場で受けました(再度システムトラブルになるのを避けたかったため)。
- 試験では、1週目は80分、2週目(見直しフラグの確認)は30分の計110分程要しています。
感想
- 難易度はやや高く、上記教材と同じような問題は3割程度、よく考えれば分かるが4割、でした。普段扱っていないと分からないような細かい設定の問題もありました。
- 上記教材ではカバーできていないサービスも登場しています。
- 次は、Database SpecialtyかMachine Learning SpecialyかCKS(Certified Kubernetes Security Specialist)を狙っていますが、初めて触る別のクラウドを扱う仕事を担当することになったため、そちらのキャッチアップに精一杯で難しいかもしれません。