概要
- 結論
- 前提条件
- どのようにコーディングするか
- 開発環境
##結論
文字列とそれに対応するleet文字列をそれぞれ配列にすることで、変換プログラムを作ることができる。
##前提条件
Rubyで文字列「A、I、U、E、O」をleet文字列「4、1、(_)、3、0」に変換する。
##どのようにコーディングするか
leet.rb
input = gets.split("") #入力された文字列を配列化する
input.each {|s|
string = ["A", "I", "U", "E", "O"] #変換元の文字列を配列にする
leet = ["4", "1", "(_)", "3", "0"] #変換後の文字列も配列にする
a = string.index(s) #配列inputの値が配列stringの何番目にあるか探す
if a == nil
print s #該当がなければそのまま出力
else
print leet[a] #該当があれば配列leetの同じインデックス番号の値を出力
end
}
if文やcase文のみで変換を行っていく方法もありますが、上記のやり方で行数を少なくすることができました(処理スピードはあまり変わらないようですが)。
##開発環境
Mac catalina 10.15.7
Vscode
Ruby 2.6.5