USBでMIDIを使おうとするととたんに難しくなってしまう感じがします。
いろいろ試したメモです。
OS X yosemiteで、1.7.6と1.6.4のArduino.appを主に使っています。
#hairless-midiserial.app
一番お手軽。
ほかのを使うときも,スケッチの検証のために使ったりします。
- ソフトを経由して、というのがおもしろくない
- 31250というボーレートが使えない -> d1(Serial)からDINとUSBのMIDIをいっぺんに送るとかはできない
#mocoLUFA+UNO
dfu_programmerが面倒ですが、なれれば安心して使えます。
atmega32u4でも使える?入れかたがわからない。
#32u4のボードでどうする?
leonardo,DaVinci32U4,A-Star32U4で試す。
##arcore
boards.txtをそれぞれのボード用に追加。
使えた。
audio MIDI設定で再スキャンすると消える。
復活の仕方がわからない。
##TeeOnArdu
TeeOnArdu用のCaterina-Leonardo.hexを arduino as ISPで書き込む。
書き込む際にそのままTeeOnArduを選ぶとjavaエラーになったので、
- 純正のLeonardoの.hexファイルを一旦退避して、
- その場所に上記のファイルをコピーして
- Arduino.appを再起動、
- ボードにLeonardoを指定して書き込み。
で、うまくいった。
使えた。
スケッチの書き込みは直前にリセットボタンを押す、というお約束。
audio MIDI設定で再スキャンすると消える。
使用しているソフトを閉じ、挿し直しで復活。
これだったらなんとか使えるかも。