背景
UXに関する学習中、一日一記事読むことを日課にしていました。(現在進行形)
その記事の一部になります。
※下に所感を記載していますが、こちらは参考までに。。。
記事
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UXの仕事について誰もが知っておくべき5つのポイント
- UXを極めるには本質的にお客様を知るべし
- 顧客調査に合わせた製品の開発⇒テスト⇒開発⇒テスト 道のりは長い
- 「使いやすい」だけではなく「これすごい!」までがUX
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民主主義とUX:ユーザーの声をどうデザインに活かす?
- ユーザーの声の本質に基づいた設計をしなければならない。動機を理解する⇒さらにその中にある要求の本質を解釈する。
- フィードバックを求めるなら、その意見を基に行動しなければならない。ユーザーが権力を感じるが故に逆効果となることがある。
- UXに民主主義を取り入れるのであればやり方に注意しなければならない。
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UXという言葉が一人歩きする時代:私がUXを学ぶ理由
- UIはUXの一部
- UXというのはアプリを使用する前後のユーザー体験を含めたこと、アプリで例を例えるなら・・・
- どんなアプリだろう ←予期的UX
- 使える! ←一時的UX (これがUI!)
- あれ良かったなぁ。 ←エピソード的UX
- すごい!このアプリ! ←累積的UX
- UXをよりよいユーザー体験と置き換えるとわかり易い。
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削ぎ落とすことだけがシンプルじゃない
- シンプルさというものは機能や情報量が多い少ないで語られがち
- しかし一方で「シンプルさ」は機能が多い少ないで語れないという観点も。
- 結局はユーザーがいかに思った通りの動きをしているか。つまり、まずは観測することが必要である。
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ゴーストボタンを使う際の注意点と使いどき
- ゴーストボタンとは外枠はあるけど、中が透明なボタンのこと
- クリック率が下がる。だが、メインの動作ではなく2次的な動作に使うと非常に効果を発揮する。
- ボタンの機能は見た目でなく動作。コンテキストは非常に大事。
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そんなボタン配置で大丈夫? ユーザーの習慣にあわせてUIを考える
- 人間は習慣で生きているもの、ボタンの位置も定位置に。
- ユーザーは文字はあまり読まない。
- 逆に定位置さえ決めれば簡単にユーザーを誘導できる。
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その文字、薄すぎない? デザインにおける灰色の明度は何%が最適か
- 薄い灰色はよく使われるが可読性に問題を起こす。おじいちゃんたちは尚更。
- 文字に灰色を使うなら、明度46%以下、18ポイント以上の文字なら58%以下。
- じゃあ使うな。という話ではない。主要な文章を引き立てるうえでは大事。けど読めなきゃ意味ないよねってこと。
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フォームのデータ入力における表記ゆれを防止する方法
- Webフォームには「文字入力のみ」と「文字と記号によるもの」2種類存在する。
- フォーマットを決めてあげてユーザーの迷いをなくしてあげる。間違いも少なくなる。間違っていない安心も得られる。
- 記号入力が必要なものは要注意!!入力マスクを用いてあげよう。
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UIデザインにユーザーストーリーが必要な理由
- ユーザーの目的がはっきりするので、優先付けがしやすくなる 。
- チームメンバーの目的意識がはっきりとするので進む方向が自ずと一つになる。
- 無駄がそがれるため、機能過多になりにくくなる。
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【UXの迷信】アイコンがあればユーザビリティは向上する?
- アイコンだけで表現するとユーザビリティが低い。
- 一般的に認識されている項目のアイコンは機能しやすい。逆に一般的に認識されていないアイコンは難しい。
- 色々あるけどアイコンがうまく使われているサービスは見やすいし使いやすい。