背景
UXに関する学習中、一日一記事読むことを日課にしていました。(現在進行形)
その記事の一部になります。
※下に所感を記載していますが、こちらは参考までに。。。
記事
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似ているようで全然違う、UXデザインとUIデザイン
- UXデザイナーはユーザーのインタラクションなどもすべて考慮したユーザー体験をデザインする。
- UIデザイナーは製品の全体的なフィーリングとパーツがどう配置されるか、操作するためにどうデザインするかに注力する
- いろんな考えはあるが、概ねこんな感じ。
- ”素敵であるが使うのが難しいものは、優れたUIと劣悪なUXの典型です。一方、非常に利便性が高い、外観が酷いものは、優れたUXと劣悪なUIの典型です。”
- インタラクション:https://ferret-plus.com/929
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新規ユーザーを定着させるためのオンボーディングコンセプト
- オンボーディングは使い方次第。有害になることも。
- 視覚的なアニメーションを使えば、わかりやすいかも。
- ユーザーの知りたい情報を得られるようにカスタマイズできると良い。
- オンボーディング:https://goodpatch.com/blog/app-to-start-ux/
- チュートリアルもオンボーディングの一種だとか。
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なぜ背景に明るく鮮やかな色を使ってはいけないのか?
- 明るさと彩度は異なる。
- 彩度の高く明るい色は大きな反応をもたらす。
- つまり、ボタンなどは明るく、鮮明な色、背景は暗く落ち着いた色に。
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ミニマルデザインで最低限守りたい4つのルール
- 残すものは残す。捨てるものは捨てる。まとめるならまとめる。
- 画面毎のフォーカスポイントを意識する。
- 配色をシンプルに、ホワイトスペースを大事にする。
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UXの信号色「赤・オレンジ・緑」はどのように使うべきか?
- ★最も重要な色彩は、赤・オレンジ・緑
- 赤:警告と重要性
- オレンジ:一時的な警告
- 緑:成功と行動の促進
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文字や背景にピュアブラックを使ってはいけない理由
- デザインにピュアブラックを使うと可読性が低くなる
- 白の背景に対して黒の文字だとコントラストが強すぎる。
- コントラストが強いと読みやすくなるが、目に悪影響⇒結果、読むのをやめてしまう。
- ↓コントラストチェッカー これ面白い。
- https://marijohannessen.github.io/color-contrast-checker/
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アプリやサイトデザインのためのバイブラントカラー
- モノトーン:視覚的興味を引き立てる。タイポグラフィ(体裁)が大切。
- デュオトーン:2つの鮮やかな色を重ね合わせたデザイン。強く印象を与えることが出来る。
- オーバーレイ:画像や動画の上に半透明色の四角形をかぶせるモダンなイメージを与える。
- バイブラントカラー ⇒ 明度、彩度が高い鮮明な色のこと。
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使いやすいフォームデザインのための新しい4つのルール
- フォームの内容によってラベルの位置はかえるべき。
- どういったフォーマットで書けばよいのかユーザーにイメージさせる。
- 郵便番号⇒住所と入力を極力減らそう
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UIデザインの歴史に学ぶシャドウと奥行きの使い方
- 視覚的に、へこんで見えれば書き込めるように見えるし、浮き上がっていれば押せるように見える。
- シャドウを取り除くと要素を見つけられないくなる。
- ほぼフラットデザインなるものが・・・
- フラットデザインももちろんいいけど、やっぱボタンらしさって大事よね・・・
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UIデザインにおける赤色と緑色の使い方
- 赤色:エラー表示、「いいね」などの感情、削除、危険なアクション
- 緑色:成功を表す表示、アクションの奨励
- 大事なこと:意味を伝える方法として、色だけに頼るべきではない。