はじめに
気づけば2022年も12月末になり、仕事もプライベートも節目の振り返りが多くなってきました。
著者は今年4月に転職をして環境を新しくしたので、変化をまとめたいと思い投稿しました。
今年変化したこと
ここからは転職する前と後を連ねて書いていきます。
どう書くと比較できるかわかっていないので、リストで表記してみます。
転職前は通常フォント、転職後は太いフォントで記述していきます。
- 転職前
- 転職後
エンジニアリング関連
まずは使用している技術を書いてみます
- PHP Laravel
- Python Flask
- Go Gin Gorm
- JavaScript Vue2
- TypeScript Vue3
- Terraform
- AWS
- EC2
- RDS
- ECS ECR
- Lambda
- DynamoDB
働き方
- 週5日出社(出社必須)
- 週2~3出社(リモートと出社のハイブリッドワーク)
- 隔週1で2H講師を招待して勉強会
- 金曜午前は勉強時間に充ててOK
研修、業務関連
- 半年続けて要求される機能の開発は難しくなく、タスクを通じて成長できるのは限界があると感じていた
- 入社月から研修で要求されるレベルの高さを痛感し、鼻をへし折られる
- 要件定義、設計を任されること、テストの設計など開発以外のスキル不足を痛感
- 開発時にチャレンジングな実装に対面。チームメンバーも未経験の技術を使って実装
- メンバーの入れ替わりが激しく、かつコードの統一性が著しくかけていたためリファクタリングを担当。自らパターンを提案し導入まで経験
その他思いついたこと
- 未経験からエンジニアへの転職とエンジニアからエンジニアの転職は自分の培ったスキルが通じる/足りないを知るキッカケとなった
- 前職では技術にはある程度自信があり、実現できない動きは無いと思いこんでいた。
- 実装だけは意味がなく、テストは十分であるか、性能は問題ないかなど品質保証に対して考えるようになった。
- バグの修正に対してはどこで治すのが適切なのかを考えて対応するようになった
最後に
マンネリ化していたら転職をして環境を変えてみることも手だと思います。
これまでの自分のスキルが外ではどこまで通じるか、これからのキャリアをどうするかなど一段と深い思考が得られ、成長のスピードも上げられます。
良いエンジニアライフを。