この記事はMicrosoft Power Apps Advent Calendar 2025の23日目の記事になります。
はじめに
Copilot LabsのCopilot 3Dを使用して商品画像を3Dモデルに変換を行い、3DモデルをPower Appsにて表示し商品カタログアプリを作成した記事になります。
Copilot 3Dとは
Copilot Labsにて一枚の写真で3Dモデルに変換するサービスです。
一枚の写真から3Dモデルに変換を行ってくれます。
Copilot 3Dに画像をアップロードと保存
七五三のシーズンだったので、「被布コート」の写真をアップロードして3Dモデルを作成します。
Copilot 3Dにて写真をアップロードして作成ボタンを押すと3Dモデルが作成されます。
後はPower Appsのキャンバスアプリに3Dモデルを表示に対応しているファイル形式である「GLB」を選択しダウンロードします。
Microsoft Listsにマスタ登録
Microsoft Listsをデータソースとし、写真は画像、作成した3Dモデルを添付ファイルに保存し品番・品名等も登録しときます。
完成イメージ
商品画像・品番・商品名をギャラリーにて表示、ギャラリーを選択すると3Dモデルが表示され、撮影した写真表示と保存機能を持たせたタブレットのアプリ作成を目指します。
3D画像表示
ギャラリーにて選択している商品画像の3Dモデルを表示します。
3Dオブジェクトのコントロールを選択し、Sourceプロパティに選択しているギャラリーの添付ファイルを指定します。
//3DオブジェクトのSourceプロパティ
First(
Gal_Shohin.Selected.添付ファイル).Value
MRで表示とカメラ表示
タブレットのカメラにて3Dモデルが表示され撮影出来るように、「MRで表示」コントロールを配置しSourceプロパティにて現在選択しているギャラリーの添付ファイルを設定します。
//「MRで表示」のSourceプロパティ
First(
Gal_Shohin.Selected.添付ファイル).Value
3Dモデルの動作確認
実際にタブレットで操作してみて、目の前に3Dモデルが表示されるか確認します。
3Dモデルの回転や拡大・縮小や上下移動も可能で任意位置に表示出来るので、様々な用途で使えそうです。
撮影した写真と画像の保存
MR表示にて撮影した画像一覧を表示します。
ギャラリーにて「MRで表示」コントロールのPhotosを入力します。
///ギャラリーのitems
Vw_MR.Photos
撮影した画像を表示するため、ギャラリーに画像コントロールを追加しImageプロパティの設定を行います。
//画像コントロールのImageプロパティに設定
ThisItem.ImageURI
撮影した写真をコメントをつけて保存できる機能も追加
PACH関数を使って撮影した画像をコメントつきで保存できるようにします。また後で検索しやすいように品番等も合わせて保存します。
撮影した写真一覧表示
保存した写真を一覧表示します。
まとめ
Copilot 3Dにて画像を3Dモデルに変換しPower Appsにて表示を試してみました。
このアプリは、現場は興味があったのですが社長の興味が湧かなかったのでリリースすることはなかったですが、商品を伝える手段の一つとしてよいのではないかと思いました。








