IRKit
トレタDay 18

明日からできる日常の自動化

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この記事は株式会社トレタのアドベントカレンダー18日目の記事です。

昨日は弊社CTOの@masuidriveによる、クローゼットがいっぱいになったので壁にハンガー掛けを作ってみたの記事でした。

基本属性が出不精の自分としては、快適な自宅環境の構築は大変興味深いです。

さて、本日は株式会社トレタにてインフラエンジニアとして従事し、主に食べることに全力を尽くしている@tsudatomo@githubによる、自宅の自動化関連の記事になります。

二日続けて自宅環境の話をすることになりましたが、ご容赦ください。


概要

根本的に怠惰な自分が、電気をつけたり、テレビをつけたり、カーテンを開けたりといった、日常に潜む身体を動かす作業を少しでも楽にできないかと考えた記事です。

実際にはタイトルにあるような「自動化」まではいかず、「ある程度楽になった」にすぎませんが、ご興味あればぜひ一度お試しいただけると幸いです。

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どうなったか

家がより快適になり、人間としてより怠惰になった。


  • 空調

  • 電気/ライト

  • テレビ

  • ディスプレイ

など、赤外線リモコンを利用した家電製品等を、PCやスマホから手軽に操作できるようになった。

それ以外にも、就寝前や外出前に一括でオフにしたり、帰宅の30分前に暖房や冷房を設定したりなど、快適な生活に一歩近づくことができました。

自分はalfredやslackを利用することが多いですが、IFTTTのような外部サービスとGPSを連携させたりすることで、より便利により快適に出来ると思います。


何をしたか


物理的デバイス


IRKitの活用

実際に自前で何かを構築したことはなく、純粋にIRKitを利用させていただいています。

実は上述の「どうなったか」の内容はほぼほぼ、IRKitのページに記載の便利な使い方通りです。

http://getirkit.com/

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赤外線の送信機になるIRKit本体。

現在はnature.remo が後継機となって、開発中のようです。

現行機よりも洗練された外見に思います…!


ツールの開発

IRKitの操作に関してはすでに優れたアプリが複数あります。ただ、自分はmacから操作をしたかったのと、Timerを使った動作をさせたかったので、botの構築や、Alfredのworkflowの作成など多少のツールを自作しました。


slack bot

https://www.lita.io/ を利用して、幾つかのワードに反応するbotを稼働させているだけです。

lita自体にTimerの機能や、http handlerなどがあるため、非常に容易に色々な動作が可能でした。

スクリーンショット 2016-12-18 15.27.17.png

毎回反応があっても面倒なので普段はエラーの場合などのみ発言するようにしています。

多少工夫している点として、自宅で24時間稼働しているPCがあり、botはそこで動いています。

自宅内のWi-Fiからのアクセスとなるため、セキュリティ面でのアクセス制御や、ツールの活用に便利なことが多いためです。


他にも日常を便利にする道具

IRkit以外にも自宅を快適にするツール類は非常に多く、自分が導入して便利だったものを軽くご紹介します。特に技術的な要素はなく、設置すれば動くものばかりです。


カーテンレール

朝、起きてリビングに入った時に日の光が見えるのはとても気持ちがよいです。

最近では以下の製品が便利そうですが、我が家ではだいぶ前に購入したため、別の物が動いています。

mornin

電動カーテンレール


人感センサー付き照明

玄関や廊下、トイレといった場所に最適な自動化です。

明るい時間にもついてしまったり、そんなに長時間点いてなくもよかったり、動かないために消えることもありますが、電気を付けたり消したりといった不要な手間を考えれば圧倒的に便利になると思います。

人感センサー 照明


赤外線リモコン対応コンセント

赤外線でON/OFFの可能なコンセントです。

IRKitと連携させるのに利用しています。こちらはライトなど、リモコンはないけど、ON/OFFをリモートで制御したいものに活用しています。

赤外線 コンセント


スイッチを押すためのスイッチ

こちらは本日、この記事を書くのに調べていたら見つかったツールです。なのでまだ自分も未使用です。

https://prota.info/microbot/

マンションの場合壁などにすでに敷設済みのガスのスイッチや、お風呂の給水のリモコン、壁のスイッチなどにも活用できそうです。届いたら早速使ってみようと思います。


IRKit以外の選択肢

AppleのHomekitをはじめとして、HOME AUTOMATION周りのツールは今、非常に増えてきているようです。IRKitと同様に赤外線を利用するツール類も調べると数多く見つかりますし、音声対応であったり、複数連動であったりと諸々便利にするツール類も増えてきているため多くの選択肢がでてきました。


最後に

ドラえもんの誕生日は2112年9月3日だそうです。

あと100年足らずで四次元ポケットや、タケコプターを日常的に使えるような時代がくるとは思えませんが、実はすでに今日この現実の方がドラえもんのひみつ道具よりも便利に進化している物もあるそうです。

想像した未来の全てが無理であっても、一部でも身の回りが楽しく、便利で、より恵まれたものになっていく時代はとてもワクワクしますね。

自分もエンジニアとして少しでも怠惰な日常を過ごせるよう、日々精進していこうと思います。