まとめ
- FoundationからExpertまで更新しましたが、どの資格も25-28問程度です。時間制限はありません。調べながらゆっくり回答できます。ちゃんと調べながらやればまず落ちることはないと思います。ちゃんと調べながら解いてもだいたい40分程度あれば終わるでしょう。
- 一度回答すると、前の問題には戻れません。
- 最後全問回答後Submitしなければ、失敗などにカウントされません。
- 不合格になってもすぐ再チャレンジできます。2度失敗すると次は24時間待つ必要があるようです。
- 失敗するとおすすめのLearning Courseが紹介されるので、それを読んで再度挑むといいと思います。
- ページをReloadすると最初からやり直しになります。
- 途中で言語を変更しようとするとページがReloadされるため最初からになります。
- 問題はランダムで毎回順番など変わります。全部でどのくらいあるかわかりませんが、やり直したら出てこなくなった問題もあったので、出題される問題数以上はあるでしょう。
- たまに日本語訳が正しくないときがあるため、個人的には英語で受けるのがおすすめです。選択肢の「Yes/No」が「questionSet」などと訳されていて、明らかに自動翻訳の不具合みたいなものがあります。(コピペ可能なのでGoogle翻訳など使いながら回答できます)ただ、機械翻訳のミスは意味がわかるレベルではあるので日本語でも解けないことはないです。
Azure関連認定資格の更新について
Azure関連のMicrosoft認定資格は、2021年6月取得分以降は有効期限が1年間と短くなっています。一方で認定資格の期限延長もオンラインで簡単なテストをクリアするのみでよく、再度受験する必要がなくなり容易になっています。
「更新」のための小テストの開始方法
期限が近づくと、下記のような件名の通知メールが届きます。
「アクションが必要です - Microsoft 認定資格は xx 日後に期限切れになります!」
通知メール内にもリンクがありますが、Microsoftの認定資格の更新ページへ遷移して自身の資格の有効期限を一覧で確認できます。
認定資格 / すべての認定資格を見る | Microsoft Learn
期限まで6ヶ月を切ると認定資格の一覧に更新ボタンが現れます。
更新したい資格の更新ボタンを押し、次の画面で更新評価を受けるを押下すると、いきなりテストが始まります。「更新評価で測定されたスキル」に大体の試験範囲が載っています。
問題の詳細は記載できませんが、わからない問題などを調べながら回答しても40分程度あれば終わるくらいの感じです。
時間制限は特にありません。一度回答すると、前の問題には戻れません。