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AWS Summit Tokyo 2026 Day1 日記

こんばんは!SREチームの佐藤です。
2026年もAWS Summit Tokyoに行ってまいりましたので、自分の備忘もかねて記事にしておこうと思います。

おととしは生成AI、去年はAIエージェント、今年は・・・
生成AI、AIエージェントを使っているのは当たり前、それらを使ってどんなソリューションを提供するか
というイベントになったのかなと思いました。

時間 内容 備考
08:45 幕張メッセ到着 長蛇の列
10:00 受付完了 / 入場 お弁当チケットをもらえた
10:00 ~ 10:50 基調講演 立ち見。DevOps Agent Release Management / Transform Continuous Modernization に注目
〜12:00 AWS Village AI駆動・Edge Servicesデモ、Innovation Sandbox on AWS (ISA)、QuickSight相談、生成AIエージェント相談ブース
12:00 ~ 12:30 お弁当・昼食 座る場所探しに苦労
〜14:00 Partner Solution Expo 広々した印象
14:00 ~ 14:20 セッション:マルチエージェント設計パターン3選 AWSサポートエンジニアによる実経験ベースの知見共有
〜17:00 Partner Solution Expo など 自由行動
17:00 ~ 17:20 セッション:AWS Interconnect - multicloudによる手間いらずなマルチクラウド接続 東京リージョン未対応。たまたま足を止めて参加

幕張メッセ到着(8:45)

私は地元が千葉市なので、近いんですが、油断して寝坊してしまって着いたのは8:45。。。すでに長蛇の列が、、、

受付完了(10:00)

ピッタリ10:00に入場できました!(今年からいろいろ変わってましたね)
クッションはもらえませんでしたが、お弁当チケットはもらえました。

基調講演(10:00 ~ 10:50)

当然基調講演も座れなかったので、立ち見でしたが、例年椅子に座っていると身動き取れなかったので、立ち見もありだなと思いました。(長蛇の列の後なので足はしんどいですが)

先日のAWS Summit NewYorkで発表されていましたが、DevOps Agent Release ManagementTransform Continuous Modernizationは注目ですね。二日目少し空くと思うので、AWSの中の人にいろいろ聞くのは宿題です。

毎年"flywheel"の話されてますが、今年は特に多かった気がします。

AWS Village

AI駆動・Edge Servicesを用いた防御デモ

あるサイトへのDDoS攻撃、SQLインジェクション攻撃などをデモして、攻撃元の国をリアルタイムで可視化し、Bedrockを用いて、WAFルールの変更をレコメンド、レコメンドされた設定変更を表示されたボタンを押すだけで実行可能にするソリューションでした。
WAFルール変更を手動で行っているチームもあるので、非常に興味深いソリューションでした。
OSSの公開はされていないそうなのですが、Mock画面とアーキテクチャ図をAIに与えてリクエストすれば作ってくれると思うとコメントいただいたので、来週あたり挑戦ですね。

image.png

サンドボックス環境管理を効率化しよう!

個人的に1日目の一番大きな収穫はこれでした(笑)
Innovation Sandbox on AWS(ISA)というOSSで昨年ごろに公開されたそうです。
PoCやハンズオンなどで一時的にAWSアカウントを払い出したいときに使えるソリューションです。
管理者は期限と金額上限を決めることができ、AWS利用料が設定された値に達すると、アラート、一時利用停止(フリーズ)、終了をすることができます。
弊社ではClaude CodeをBedrock経由で利用しており、正直制御できない部分がありました。
そのあたりをこのソリューションを使うことで解決できそうで非常に期待しています。
注意点としては、以下のようなものがあるそうです。

  • ユーザーが作成したリソースは残せない
  • aws-nukeを利用しているため、nuke側が対応していない最新サービスには注意
  • 期限の延長等はできない

期限の延長ができないことを考えると、運用方法についてはしっかり検討しないといけないと思いますが、かなりいろいろな場面での利用ができそうです。特にフリーズ機能はめちゃくちゃいいですね。
期限の上限がデフォルト一週間らしいですが、AppConfigの設定値を変更することで延ばすことができるらしいです!

image.png

その他

Quickのデータソースの前処理について相談してみました。
データクレンジングやスキーマ変換といった処理はあくまで可視化するためであって、それらを横断的にクエリして分析したいというニーズならばそのままでも十分Quickで回答してくれるといったアドバイスをいただいて、確かに当たり前にやるものだと思っていたが、生成AI時代についていけていないなぁと実感しました(笑)。

生成AIエージェント相談ブースではFASTをアレンジしたものを紹介されていました。
アレンジが内部処理をすべて閉域にするといったもので、PoCから本番移行を考えた時に大事な側面での紹介で勉強になりました。

お弁当・お昼(12:00 ~ 12:30)

お弁当受け取りの列は進むのが早いので、そんなに待たず受け取れました。
去年までより座る場所が少なくて、ご飯を食べる場所を探すのに苦労しました、、

Partner Solution Expo

image.png

今年は座る場所を減らした分なのか、広々していた気がします。

マルチエージェント設計パターン3選(14:00 ~ 14:20)

マルチエージェントの設計について、AWSのサポートエンジニアの方が実経験からの知見を共有してくださいました。
自分は特に何も考えずにSuperVisor型のマルチエージェントを構築していましたが、役割が違うからなんとなくエージェントを分けるのではなく、パフォーマンス(コンテキスト量)観点でのエージェント分割も意識しなければならないと感じました。

AWS Interconnect - multicloud による手間いらずなマルチクラウド接続(17:00 ~ 17:20)

まだ東京リージョンに来ていないのですが、マルチクラウド接続のAWS Interconnectのセッションを聞きました。(たまたま足を止めてみました)

現状GCP-AWS間をVPNでつなげていることもあり、東京に拡張されれば価格次第ですぐにでも導入したいサービスです。特にVLAN/BGP/MACSECなどをこちらで設定する必要なく、非常にシンプルな設定が魅力的でした。
DXGWとつなげるそうですが、オンプレとのルーティング分けはどうなっているんだろう。。

蛇足

歩数:16138歩

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