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プログラミングなしでERC20の独自トークンを発行しスマホのウォレットで管理する方法

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必要な環境


MetaMask

MetaMaskはこちらのリンクからインストールできます。

インストールし、アカウントを発行する必要があります。


Test netのEthererum

独自トークンをテストネットで発行するためには、手数料を払うために十分なETHが必要になります。

テストネットのETHを以下のサイトから手に入れられます。もらうETHは1ether程度で十分です。

https://faucet.metamask.io/

ちなみに、MetamaskでBuyボタンを押しても上記のサイトに飛ばされます。

詳しくは、

Ethereum testnet (Ropsten)のアカウントを作成して1 ETH取得する手順

を参考にしてください。


モバイルウォレット

モバイルウォレットには、今回Tachyonを使います。

イーサリアムに対応したスマホ用ウォレットです。テストネット上の独自トークンも管理することが出来ます。

https://itunes.apple.com/us/app/tachyon-wallet/id1321218464?mt=8&ign-mpt=uo%3D4


独自トークン発行までの流れ


  • はじめに上の準備をします。Metamaskに独自トークンが発行できるだけのETH用意します。

  • TokenFactoryにアクセスしトークンを発行します。

  • 発行したトークンをMetamaskに送金します。(MetaMaskでは独自トークンを送金できないのでMEWに経由で送金をします。)

  • Metamaskで作成したトークンを登録し、モバイルウォレットに送金します。

  • 成功!!


TokenFactory

以下のサイトで独自トークンを発行できます。

https://tokenfactory.surge.sh/#/factory

必要な情報を入れてCreateします。

発行されるまでしばらくまち、発行されたら自分のMetamaskのアドレスをコピーし

そこに送金するようにします。また、このとき、サイト上部に表示されている、Interacting with token at address: はあとで必要になるのでコピーしてどこかにメモっておきましょう。

送金するamountは発行したsupplyすべてなどにすると良いでしょう。

これで独自トークンがMetaMaskに送金されました。このままでは、MetaMaskで独自トークンを認識していないので、TokensボタンからAdd tokenをします。その際、発行されたコントラクトアドレスが必要になります。これは、先ほどInteracting with token at addressで保存したアドレスです。