##作成方法
EC2<インスタンス<テンプレートの起動を選択
起動テンプレートを作成をクリック
(注意)
(=〇〇)→ 作成したテンプレートに実際に設定した内容をメモしています。
起動テンプレート名と説明
起動テンプレート名前を入力、
テンプレートのバージョン説明ではバージョン番号を指定できる(=1.0.0)、
AutoScalingのガイダンスとは、AutoScalingでこのテンプレートを使用する場合にチェックボックスを選択
テンプレートタグ→ このテンプレート自体にタグを追加する。必要に応じてタグを追加(コストタグ)
ソーステンプレート→ 既にテンプレートを作成している場合元となるテンプレートを指定して作成し、1から設定する手間を省ける。
続いて
AMI(=自分のAMI)、
インスタンスタイプ(=t2.micro)、
キーペア(=既存のキーペア)、
ネットワーク設定
ネットワーキングプラットフォーム(=VPC)、
セキュリティグループはENI(EC2インスタンスにアタッチするIPアドレス)に対してセキュリティグループを設定したいので空欄にしておく、
ストレージも指定できる(=ここではそのまま)
リソースタグ(この起動テンプレートを元に立ち上げたEC2インスタンスに対して、アタッチされるタグを指定できる。)
ネットワークインターフェース
セキュリティグループをENIと紐付ける(既存のEC2インスタンスと同じように設定)
パブリックIPアドレスの自動割り当てを有効化に変更(このEC2が立ち上がった際ssh接続、つまり外からこのEC2インスタンスにログインできる設定)
高度な詳細
EC2インスタンスを作成する際に色々な整備機能を指定できる。(今回はデフォルト)
<起動テンプレートを作成>
##起動テンプレートの特徴
起動テンプレートを変更した際、テンプレートのバージョンを指定して更新することができる。
##既存のEC2インスタンスから作成する方法
EC2<インスタンス<アクション<イメージとテンプレート<インスタンスからテンプレートを作成を選択
実際のEC2インスタンスの設定を反映した状態の起動テンプレート作成画面になり、自動的にソーステンプレートにソースインスタンスが表示される
##参考
この記事はAWS初学者を導く体系的な動画学習サービス
「AWS CloudTech」の課題カリキュラムで作成しました。
https://aws-cloud-tech.com