今回はこんな記事を書いていきます
Mendixの説明用に、サンプルアプリを作成する回です。
Mendixの機能的な部分には触れないので、見なくても大丈夫!
UIの説明をするためにMendixでサンプルアプリを作成したり、Mendix Proをインストールする必要があったりで、その過程が結構長くUIの説明をする前に結構文量が多くなってしまい、急遽1.5章と言う位置付けにした訳ではないですからね。本当に。違いますからね。
※手順や方法は随時更新されている可能性もあるため、最新の情報を合わせてご確認ください。
まず動かすアプリを作ってみよう
今後の説明用に、とりあえず動かすアプリを作成します。
Mendixのアカウントを作成後、「Create App」を押します。
(登録手順を色々省いてしまってすみませんという気持ち。道なりに手順を踏めば大丈夫のはず。)
少し待つと、テンプレートなどを選ぶことができる画面に変わるので、使用したいテンプレートを選択します。はい、適当にこれで。
アプリに名前を付けてあげて「Create App」をクリックします。
ちょっと前までブラウザ版でアプリを編集できるみたいだったのですが、フォーラムのQAによるとブラウザ版は無くなったようで...Mendixのデスクトップ版をダウンロードしました...
▼公式ページの「Start for free」もしくは「Try Mendix for free」をクリック
https://www.mendix.com/
インストーラーがダウンロードできたら、各自Mendixのインストールを行います。
がんばれ自分のPCちゃん...
アプリをダブルクリックすると起動してくれるので、もうしばし待ちます。
起動できたよ〜
↓の状態になったら。右上の緑色の三角(カーソルを合わせると「Run localy」と表示されるよ)を押すと、ブラウザで表示できるように準備してくれます。(ビルドと言います)
ビルドできたよ〜
ビルドが完了したら、右上にある「View App」をクリックすると、アプリがブラウザで確認できます。
今回はテンプレートを選択してアプリを作成したので、すでにある程度ページが出来上がっています。
今後はこのサンプルアプリを使って色々説明していこうかと思います。
未来の自分へ:Mendix Proを起動したらMacが悲鳴を上げたので、そろそろ新しいMacを買ってください。何年使っているんですか。