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Salesforceのデータ分析が爆速になるChrome拡張機能「SFeasyBI」を作りました【個人開発】

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スクリーンショット 2025-12-17 195410.png

🚀 作ったもの:SFeasyBI
SFeasyBI は、Salesforceの画面上で直接動作するBI(ビジネスインテリジェンス)ツールです。
リストビューやカスタムオブジェクトのデータを、Chrome拡張機能を使ってブラウザ内で取得・結合・可視化します。

何ができるの?

一言でいうと 「Excelにエクスポートしてからピボットテーブル」という作業を、ブラウザ上で完結 させます。

リストビューから即グラフ化: 現在見ているリストビューのデータを1クリックで可視化
クロスオブジェクト結合: 標準レポートでは面倒な「オブジェクト間の結合(Join)」をGUIで実現
サクサク動くダッシュボード: React + Vite + Recharts 製の軽量でモダンなUI
セキュア: データはブラウザ内でのみ処理。外部サーバーには送信しません。

💡 開発のきっかけ
Salesforce標準のレポート機能は強力ですが、こんな不満を感じたことはありませんか?

「ちょっとした集計をしたいだけなのに、レポートタイプを作るのが面倒...」
「異なるオブジェクトのデータを横串で見たいけど、カスタムレポートタイプの設定が複雑...」
「結局CSVでダウンロードして、Excelやスプレッドシートでグラフを作っている...」
「もっとエンジニアじゃなくても、直感的にデータをいじり倒したい!」 そう思って作ったのが SFeasyBI です。

✨ 主な機能

  1. 爆速データ取得&可視化
    Salesforceのリストビュー画面に現れるボタンを押すだけ。 面倒なSOQLを書かなくても、必要なフィールドを選んでデータを取得できます。最大20,000件まで取得可能です。

  2. 多彩なチャート表現
    Excelでお馴染みの表現はもちろん、高度なチャートもサポートしています。

基本: 棒グラフ、折れ線、円グラフ
分析: 散布図、バブルチャート、ヒートマップ、レーダーチャート
集計: ピボットテーブル、KPIカード(目標値・達成率表示対応)

  1. "結合(Join)" の民主化
    個人的な推し機能です。 「商談」と「活動」や、「取引先」と「カスタムオブジェクト」など、共通のキーがあればドラッグ&ドロップ感覚でデータを結合できます。 VLOOKUP関数をブラウザ内でやるイメージです。

  2. ダークモード対応
    エンジニアに優しいダークモードも完備しています。長時間データと睨めっこしても目が疲れません。

🛠 技術スタック
Chrome拡張機能としてモダンな開発体験を維持しつつ、パフォーマンスを出すために以下の構成を採用しました。

Framework: React 18
Language: TypeScript
Build: Vite + CRXJS (高速なHMRで開発体験が最高でした)
Styling: Tailwind CSS
Chart: Recharts (カスタマイズ性が高く、Reactとの相性が抜群)
Visual: HTML5 Drag and Drop / React Grid Layout
📦 インストール方法
Chrome Web Store で公開中です(無料)。

以下のリンクから追加して、Salesforceの画面を開いてみてください。

👉 SFeasyBI - Chrome Web Store (※リンクは実際のURLに置き換えてください)

📢 最後に
「データ分析の民主化」を目指して開発しました。 まだv1.0.0ですが、「こんな機能が欲しい!」「ここが使いにくい」などのフィードバックを頂けると泣いて喜びます。

もし気に入っていただけたら、ストアのレビュー⭐️や記事のいいね👍を頂けると開発の励みになります! Salesforceライフが少しでも快適になりますように。

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